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「…いいよ、分かった。」
諦めるんだ、って思った。そういうとこヘタレだし保険かけるな〜って思ったけど、ごめんね優斗。俺は絶対に諦めない。
明日のオフにガリさんと俺らで遊ぶ約束を取り付けて、タイミングを見て言う。そういうことになった。まず明日遊べるかって問題があったんだけど、帰るギリギリに声をかけたガリさんは二つ返事でいいよと。久々に3人で遊ぶね〜！ってそれはもうニコニコしてて、嬉しそうだった。
そして迎えた今日。昼前に集合して、優斗が好きなお店で美味しいご飯を食べて、適当に買物しつつ途中でアイスなんかも食べちゃったり。夕飯は俺オススメのとこで食べた。ガリさんは目に入った食べ物にまず美味しそう〜って言ってた。よく食べよく笑った。これで解散ならただ楽しいだけだったんだけどそうもいかない。優斗がそろそろ…と合図を送ってきた。夕飯を食べ終わったあたりでのこと。
「ガリさん、ちょっと大事な話があるんだけどっ」
「ん〜？なに〜？」
「俺が先に言う。」
「ちょっ」
「ガリさん、好きです。」
「ああ！もう、出遅れた、」
「え？」
「そうやん、俺も好きなんだよね」
「…え？あ、あの、…えええっ！？」
頬を赤く染め、手の甲で口元を覆い、綺麗な形の目をまんまるにして。萌え袖になっててめちゃくちゃ可愛いんだけど、そんなこと考えてる余裕なんてなかった。
「ふ、二人共…？えっなんかのドッキリ…？だとしたらタチ悪いし今すぐ辞めて欲しいんだけど…」
「ドッキリなんかじゃない。俺たち、ガチでそうやんのことが好きなの。」
「ほ、ほんとに…でも…」
「どんな答えでもいい。気を使ったりしなくていいから…答えてほしい。」
「で、でもっ…」
ぎゅっと目を瞑り俯くガリさん。う〜っと唸ってから上目遣いでこちらを見てボソ、と
「選ばなきゃ、だめ？」
と呟いた。
「無理して選ぶ必要は無いけど…」
「選ばなくてもいいの？」
どっちも振る、という選択なのか…厳しいかな、と思ったんだけど
「おれは、優斗も、作ちゃんも好き…だから。どっち、とか決めれない…でいい？」
／／
ここまで書いて力尽きました…スミマセン。
ここから先は皆さんのご想像にお任せします。
いつか書くかなぁ…………
(前話のタイトル変えました！内容は変わりません！)
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curo(プロフ) - がりこさん» コメント有難うございます(´；ω；｀) がりこさんの夢に最高に可愛くてきゅるるるでふあっふあなそうやくんが出ますように…(？) これからも是非お読みください〜〜〜！(^_^) (2019年10月2日 22時) (
レス) id: 14b0a206e3 (このIDを非表示/違反報告)
がりこ - やばいですやばいです。最高です。そうやん可愛すぎて悶え死にます。鼻血でそう。最高の夢が見れそうです。 (2019年10月2日 22時) (レス) id: cfb915854f (このIDを非表示/違反報告)
curo(プロフ) - 京子さん» いつも有難うございます(T_T) 1×5喜んでいただけることももちろん、コメントいただけることも本当に嬉しいので少し書いてから寝ます…！笑 これからもよろしくお願いします(>_<) (2019年9月15日 1時) (レス) id: 8373f93501 (このIDを非表示/違反報告)
京子(プロフ) - curoさん» 1×5可愛すぎます＾＾ (2019年9月13日 20時) (レス) id: 297433a5df (このIDを非表示/違反報告)
curo(プロフ) - 三毛猫さん» 初めまして！うわあそう言って頂けて本当に嬉しいです；；；；グサッときましたか...よっしゃ…！1×5了解しました！またグサッとできるよう頑張りますね！笑 これからもよろしくお願いします〜〜〜！(T_T) (2019年9月13日 9時) (レス) id: 8373f93501 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：curo | 作成日時：2019年7月15日 22時
