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「そうやん！」
「おーゆうとおはよ。昨日寝た？」
「寝た寝た！そうやんが寝ろっつったから...あ、今日も香水付けてくれてる」
「いつも付けてるでしょ？毎回確認しなくていいから」
「やっぱそうやんこの匂い似合う！」
「もうそれいっつも言う。はやくレッスン室行くよ。」
うだうだとくっ付いてくる優斗を引きずって沢山の仲間の元へ向かう。すぐに誕生日おめでとう、と囲まれる優斗を見てなんだか誇らしくなる。
「がりさん優斗と一緒に来たの〜？もしかして昨日はお楽しみでしたあ〜？」
「やめてみずっくん、そこで会っただけだし」
「優斗なら誘ってるかなと思ってたんだけど」
「優斗ヘタレだよ？無理無理」
「...えっお前らまだなの？」
「...まだだよ」
「うっそ、なんなら付き合ったその日くらいにしてんのかと思ってた」
「多分おれが20歳になるまでそういうことしないつもりだと思う。そこが優斗らしいんだけど。」
「ふーん、がりさんはいいの？」
「まあおれは...そういう優斗も好きだし。」
「へ〜、可愛いとこあんじゃん」
「うっわ、みずっくんまでくっ付いてくんのやめてよ！？」
肩を組んできたみずっくんを軽くあしらい、荷物を置きに行った。
「見て見てそうやん、作ちゃんと橋本くんからペアのマグカップもらった」
「ペア？え？作ちゃんとはしもっちゃんの？」
「んなわけ。そうやんと使えって」
「あ、そういうこと。なんで2人が使ってるマグカップ寄越すのかと」
「使用済みマグカップはいらねーな」
「ついに頭沸いたのかと思った」
優斗の後ろの方にいた2人が、変な事言ったー？と聞いてきた。ありがとうって言ったと返した。
「さて、それは、そうやんのプレゼントなにかな！まだ？まだ？の顔ですね？」
「い〜やあ？そんなことないけど〜？」
「当たってんのわかってっから。はい。」
「コレ...」
「超シンプルだけどカッコイイでしょ？」
優斗にあげたのはリング。もちろんただのリングじゃない。
「まさか作ちゃんとはしもっちゃんがペアのものくれるなんて考えもしなかったから被っちゃって申し訳ないけど。」
「あ！それ！」
「実はペアです。どう？」
「マジか！えっうそ、超嬉しい...」
こっそり優斗のリングサイズを測ったりで計画してたもの。すぐ指にはめて、おれのものと交互に見て嬉しそうに笑った。
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curo(プロフ) - がりこさん» コメント有難うございます(´；ω；｀) がりこさんの夢に最高に可愛くてきゅるるるでふあっふあなそうやくんが出ますように…(？) これからも是非お読みください〜〜〜！(^_^) (2019年10月2日 22時) (
レス) id: 14b0a206e3 (このIDを非表示/違反報告)
がりこ - やばいですやばいです。最高です。そうやん可愛すぎて悶え死にます。鼻血でそう。最高の夢が見れそうです。 (2019年10月2日 22時) (レス) id: cfb915854f (このIDを非表示/違反報告)
curo(プロフ) - 京子さん» いつも有難うございます(T_T) 1×5喜んでいただけることももちろん、コメントいただけることも本当に嬉しいので少し書いてから寝ます…！笑 これからもよろしくお願いします(>_<) (2019年9月15日 1時) (レス) id: 8373f93501 (このIDを非表示/違反報告)
京子(プロフ) - curoさん» 1×5可愛すぎます＾＾ (2019年9月13日 20時) (レス) id: 297433a5df (このIDを非表示/違反報告)
curo(プロフ) - 三毛猫さん» 初めまして！うわあそう言って頂けて本当に嬉しいです；；；；グサッときましたか...よっしゃ…！1×5了解しました！またグサッとできるよう頑張りますね！笑 これからもよろしくお願いします〜〜〜！(T_T) (2019年9月13日 9時) (レス) id: 8373f93501 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：curo | 作成日時：2019年7月15日 22時
