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「また佐々木会誘うからね！」
「え〜勘弁してよ〜」
「行かせないから俺が」
「強制参加なんで」
「いいや行かせない。大光の好きにさせてやるかって」
「えーたまにはいいじゃん、ね？いがり？」
「すまんな大光、作ちゃんってば、おれが大好きだからダメだって」
「俺のが好きだよって言ったら？」
「それはないから大丈夫でーす。俺がいちばんガリさんのこと好きだから」
「ってことなんで、すまんな」
そう猪狩が言うと、猪狩を後ろから押すような形で俺から距離を取ってく作間。俺も大人しくその場で二人を見てたんだけど、ちらっとこっちを確認した作間は自然に猪狩のうなじに顔を寄せた。
「…ガリさん」
「ん？うぁっ！？ちょ、ええっ！？作ちゃん！？ど、どうしたの？」
「んーなんか美味しそうだなあって」
「えっ！？よ、よよ、よ、」
「よ？」
「よ、よっきゅ、う、ふまん、なの…？」
「うーん…まぁそういうことかな」
「マジで……？でも目はそんなにギラついてない…大光の方がギラついてる気がするんだけど…ん？」
「…む、大光の名前出さないで」
ほんのり赤くなっていたうなじをそっと見つめた直後拗ねたように猪狩に甘えだした作間。策士だな、あいつほんと。多分俺への見せしめだろうな。
「…上等じゃん。」
残念だけどそんなことされたって諦めないし逆効果で燃えてきた。そして俺はいつもの明るいキャラで
「なになに俺がなんだってー？？」
また二人の元へと駆けていく。
／／
無駄話をしたところ字数間に合ってるのに途中からが消えてしまう事態になったのて消しました( ; ; )何度も通知行ってしまったりしてしたらすいません( ; ; )無駄話してんじゃねえよってことですよね( ; ; )ごめんなさい( ; ; )
つまり言いたかったのは、うたコンバスストップいがさくからインスピレーション受けたのも書くって話と良かったら励みになるので評価コメントお願い致しますって話でした( ; ; )
失礼致しました〜……( ; ; )
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curo(プロフ) - 雲屋さん» ありがとうございます〜〜〜（ ; ; ）頑張りますので何卒よろしくお願い致しますね！！ (2019年6月25日 0時) (
レス) id: 8373f93501 (このIDを非表示/違反報告)
雲屋(プロフ) - ゆとそや、さくそや最高すぎて今日一気に読み進めてしまいしました！これからも作品楽しみにしてます！ (2019年6月22日 20時) (レス) id: 5bc075ee3b (このIDを非表示/違反報告)
京子(プロフ) - はむ太郎さん» 素晴らしすぎます、、猪狩くんの可愛さが溢れ出てて読んでて心がギュッとします！笑 みんなから愛される猪狩くんほんとに尊い、、 (2019年6月20日 22時) (レス) id: 297433a5df (このIDを非表示/違反報告)
はむ太郎(プロフ) - 京子さん» わあ！有難うございます（ ; ; ）猪狩くんは可愛いの賜物なので表現出来ているなら幸いです。。。！笑 (2019年6月17日 23時) (レス) id: 8373f93501 (このIDを非表示/違反報告)
京子(プロフ) - はむ太郎さん» ゆとそや、さくそや最高です。猪狩くんがかわいすぎる、、 (2019年6月17日 23時) (レス) id: 297433a5df (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：curo | 作成日時：2019年5月6日 10時
