11（過去編） ページ13
A「お母さんただいま〜!!」
母「おかえりA夜ご飯できてるから着替えて手を洗って来なさい」
A「はいよ〜!!」
私の部屋は2階だそして1番奥学校で疲れきった私には短い廊下もとてつもなく長く感じる
A「お腹すいたし早く着替えなくちゃ」
A「よし!!着替え終わった!!制服はハンガーにかけないとお母さんに怒られちゃうかr(((
キャーーーーーーーーーーーーー
A「お母さん!?」
母の悲鳴ともとれる叫び声を聞き焦って部屋を飛び出すと
A「えっ…暑い!!」
視界いっぱいに広がる赤色まるで映画のワンシーンのようだ錯覚してしまう
でもこの頬のとんでもない暑さが現実だと言っている
不幸にもこの部屋は玄関まで一番遠いい周りは玄関までは火で囲まれている
A「どうやって出ればいいのよ!!!」
母「A今行くから!!」
母が火を潜り抜け私の方へと迎えに来る着ていた服はところどころ焦げていて足には火傷をおっているようだった
母「玄関からはもう逃げられないわ!!Aの部屋は燃えてないみたいで良かったわ窓から降りましょ2階だから大丈夫だわ先に行きなさい」
A「お母さんは…？一緒に来ないの…？」
母「お父さんが部屋から出れないの助けたらすぐ2人で出るから!!Aなら1人でも大丈夫よ!!だって私とお父さんの自慢の娘ですもの」
A「わかった!!早く来てね」
その時は焦っていて忘れていたのだろう母の怪我のこを
数年前交通事故にあってから左足が不自由になってしまい2階から飛び降りることなど到底無理だと言う事に
外に出ると近所の人が呼んでくれたのか消防士の人に保護されものすごい勢いで焼けていく家をただ呆然と立ち尽くことしか出来なかった
火傷してしまった頬はすぐに治療してもらいただれたりする事はなかったが痛々しい跡だけ残った
その時はまだ思いもしなかっただろう最後に聞いた母の「自慢の娘」と言う言葉が呪の言葉となっていくのも
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さき(プロフ) - ロクロさん» ありがとうございます!!とても楽しく書かせて頂いてます！1日1話ずつを目あすに投稿していきますね!! (2021年11月14日 19時) (
レス) id: 814c339e70 (このIDを非表示/違反報告)
さき(プロフ) - レイさん» ありがとうございます!!元々小説は読むのが大好きで思い切って書いてみました!!応援ありがとうございます!! (2021年11月14日 19時) (レス) id: 814c339e70 (このIDを非表示/違反報告)
ロクロ - 毎日一話ずつがいいです！！！でも、無理そうだったりする日はさぼってもらって構いません！！主さんが書く主さんの小説なので、主さんの楽しい小説にしてください！！あと応援しています！！ (2021年11月10日 7時) (レス) @page19 id: 315f44b475 (このIDを非表示/違反報告)
レイ(プロフ) - コメント失礼します処女作品でここまで凄い小説をかけるとはさては、才能ですね！？更新楽しみにしてます頑張ってください！ (2021年11月2日 17時) (レス) id: 409dd9da63 (このIDを非表示/違反報告)
さき(プロフ) - 抹茶さん» 抹茶様ありがとうございます!!テスト期間が開けたので更新頻度上がると思うので是非楽しみに待ってて下さい!! (2021年10月18日 15時) (レス) id: 814c339e70 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：琥珀 | 作成日時：2021年9月12日 18時
