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俺はスケボーで博士の家まで向かう






コ「博士!」






博「おぉ新一、みんなもう揃っておるぞ」









コ「あぁ…んじゃ、博士。最後の俺への発明品」









博「これじゃ…最後だと思って作ったから、今までのよりも優れてる最高傑作が出来上がったぞ!ただ、1回しか使えんからここぞという時にとっておくんじゃぞ!」









コ「わあってるよ!…博士、いつもありがとな!」









博「なんじゃ照れくさいのぅ〜新一、いや、コナンくん!気をつけて行ってくるんじゃぞ!」









コ「あぁ、''行ってきます''!」








博士が泣いてたとか俺知らない←









博士の家を出て隣にある自分の家に向かう









何がなんでも、生きて帰ってくっから、待ってろよ、博士






コ「赤井さーん、きたy」ガッ








誰かに足を引っ掛けられてずっこける








灰「遅い」








やっぱりお前か灰原ァ!








コ「仕方ねえじゃねえか!おっちゃんがまた飲んだくれて蘭が怒ってばっかだったんだからよー…」









灰「こんなんで転んでるなんて、これから先が思いやられるわ」









コ「今は警戒してなかっただけだよ!乗り込むってなったら、警戒心むき出しにしてやるから見てろよ!」








灰「はいはい」








赤「コナンくん、待ってたよ。組織の情報はキールが教えてくれるはずだ。彼らはもうアジトにいる。俺達も急ごう」








コ「うん!」






視界の端に灰原の心配そうな顔が見えた








ここは…






赤「そんな顔はするな…」







俺が言うよりも、








赤「命に変えても君を守ってやる」









赤井さんが言った方が良さそうだ!







灰「…あなたも、死なないで」









赤井さんは、フッと笑い、FBIに待機させてた車に乗りこんだ

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作者名:まあちん&あーちゅむ x他2人 | 作成日時:2018年1月8日 1時

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