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なぜか朝から正座させられる私と
まだ顔が寝てる上裸のままのニキ
JY「ブーッッ、…俺はっ、……Aとニキがっ
越えては行けない線をっ、越えたのかと…」
隣で箱ティッシュを持つジョンウォンから
ティッシュを数枚とっては鼻をかむジェイ
今の私にとってはモロコシソンしか
フラッシュバックしないけど
このシュールな光景は
絶対にデジャヴ
『な、泣くなよジョンソン、
私たちは何の線も越えてないから…』
やたら越えてはいけない線とやらを気にするおジェイ
NK「ヌナ…ごめん、俺記憶なくて」
JY「お前まさかAに手を出したのか?!」
『飛躍すんなっ!!!』
NK「…ヌナを押し倒した記憶はあります」
『ちょ、まじで余計なこと言うな』←
JY「………」
いきなり涙を引っ込めて
無言の圧をかけてくるおジェイ
『いや、あれは事故なんです。
力さんがですね。寝ぼけていらっしゃって、
その、バランスを崩しちゃってたまたま
そうなっただけで、やましいことは何もない、です』
JY「それで?」
NK「ヌナが涙目で俺を誘ってきたんです」
『私がいつそんなことした?!』
NK「夢の中で」
『あ、もうほんとに私何も知らない』←
みんな変な夢見すぎだよ。
まぁ、事の発端は私なんだけどさ!!!
たとえどんな悪夢を見ても
もう夢の中で助けを求めることはやめようと誓った
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作者名:ちゃか | 作成日時:2022年8月27日 19時