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SN「ヌナ…頑張って!!めげないでっ」
『もうがんばれない…』
謎にソヌちゃんから応援される私
まじで何かやらかしたっけ
やっぱりヨダレ垂らして寝てた説以外の
心当たりが一切ないんだけど。
かといって
そんなことでソンフンは怒るだろうか
「やー!!何するんだよ汚い!」で
終わる気がするんだよなぁ
なんて考え事していると
楽屋に戻ってきたソンフンとばっちり目が合った。
すぐにそらされて
私から遠いソファに腰掛けるソンフン
そっちが離れて行くなら
私が近くに行ってやるわよ!!!!!←
『ソンフナ!!!』
SH「なに?」
またスマホばっかり見て…
私の方には目もくれない。
『……ダジャレ対決しよ』←
SH「ジェイとやれば?」
『なんでよ、ソンフンが得意じゃん』
SH「そういう気分じゃないんだよ」
逆にダジャレ言ってる時どういう気分なんだよ←
なんて、
いつもみたいにツッコミをいれることすらできず
『っ…』
SH「………え?」
『どうして、そんなに意地悪するのっ?』
SH「、…A泣かないで」
『ソンフンのばかーっ!!』
SH「ご、ごめん」
私の嘘泣きにまんまと騙されて焦るソンフン
NK「わー、ソンフニヒョンがー
か弱いヌナを泣かしてるー」
SN「ヌナが可哀想ですよ!!」
『そうだそうだっ』←
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作者名:ちゃか | 作成日時:2022年8月27日 19時