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30p. ページ30
助けに来たのは紛れもない剛典くんで
女子からカッターを奪うと
「てめーらふざけんなよ！
次おれの大事なやつに傷つけたら
許さねーかんなｯ」
ありえない！とかって言いながら
教室を出てく女子
その瞬間に身体中の力が抜けて
床に座り込む
「もう大丈夫、なんで言ってくれねーんだよ」
なんて怒りながらも優しく抱きしめてくれる
「っ…うぅっ、、怖かっ、た…
死にたくないっ……ごめんっ、」
『Aちゃんっ、好きだ、』
2度目の告白
「わたしもっ…すきっ」
そういってどちらからともなくキスをした
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
いやーやっとくっつきましたね
でもこれからですので！
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作者名：ゆず | 作成日時：2019年1月3日 4時
