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17p. ページ17
「たすけてくれてありがとう」
『もーAちゃん、可愛いんだから
自覚もって?』
なっ!
ってかさっき俺のって……
『あ、ごめん。勝手なこと言って、、』
たぶん顔に出てたのかな
「んーん、大丈夫。ありがとう」
そっからは何も無くいろんなとこに回って
たくさん食べて、話して
ふつーに楽しかったなぁ笑なんて
『さいごにさ、1個いい?』
「なーに?」
誰もいない木下
静まり返って風の音すら聞こえてくる
『おれ、Aちゃんがすきです』
「え、?」
『付き合ってもらえませんか』
突然の告白
あーそうゆうことか。
今日見た夢はきっと神様の意地悪だ
おまえは縛られ続けるんだって
恋なんかできないって
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作者名:ゆず | 作成日時:2019年1月3日 4時