Pallet [JW] (ページ7)

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(青)

俺の彼女は、俺にとって世界で一番大切な人。

めちゃくちゃ可愛くって、やのに自分に自信がないし、俺が周りの奴らに取られへんように必死になるぐらい好きやのに、それをあんまり信じてもらえへん、笑

ともに「りゅーせー」って呼ばれるのがめっちゃ好きで、「あ〜愛されてるなあ」って声でわかるのもめちゃくちゃ好き。伝わってるんやで、ちゃんと。

『ともがどこにいたって、俺が見つけるし。これから、ずっとずっと、ともと一緒にいたい。』

「…なにそれ、プロポーズ？笑」

『…せやな、もっとちゃんとしたかったけど。ともが世界で一番好き。だから世界で一番幸せにしたい。俺と、幸せになってください。』

「おれで…おれでいいの？すぐに自信無くすし、ひねくれてるし、流星にはもっとお似合いの人がおるよ？それでも、おれで、いいの…？」

『ともがいい。俺の方がともにとって勿体ないで、笑』

「おれ…りゅーせーと幸せになりたい。」

あなたと、4回の全ての季節と、12の月の時間を、息が切れるほど毎日、愛しながら一緒にいるから。

世界で一番愛してます。

(end)