アイドル審判者と刀剣男士 (ページ5)

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愛美奈｢あ…そろそろ現代に帰る時間だよみんな｣

佐伯｢あっという間だったな…｣

大平｢また遊びに来たいです演技も覚えたいし｣

宏規｢そうだね…本人達から学ぶのもいい事だと思うなおれも｣

洸｢あぁ確かにその通りだね｣

愛美奈｢…今度また来た時ねそれは仕事がない日に来ればいいでしょ
私はみんなを送ってまた戻ってくるから清光みんなをよろしく頼んだよ｣

清光｢任せて主…じゃまた会えるといいね｣

愛美奈｢送ってきます～←装置で現代に戻り｣

愛美奈｢…ごめんねみんな…わざわざ連れて行って｣

佐伯｢別に平気だ学んだしな｣

洸｢あぁ｣

愛美奈｢私は本丸に戻るから…しばらくまた会えないけどいい？と言っても明日また来るけどさ稽古に｣

洸｢……｣

愛美奈｢洸？｣

洸｢…っ！｣←衝動で一瞬して離れ

愛美奈｢なっ！｣

洸｢…膝丸より俺を見ろよ愛美奈…じゃあな｣

愛美奈｢…バカ…｣

本丸に戻ってから

愛美奈｢…あぁもう！寝付けない！
洸のバカ！｣

膝丸｢主？騒いでどうしたのだ？｣

愛美奈｢っ？！膝…丸…いやちょっと悩み事なだけで気にしなくていいよ？｣

膝丸｢愛美奈の悩みを聞くのも俺たち刀剣男士の役目ではないのか？乗れることなら聞くぞ？｣

愛美奈｢大丈夫大丈夫
個人の不安だけだから明日も稽古あるし今日はもう寝るよ心配してくれてありがとうね膝丸｣

膝丸｢…愛美奈が言うならいい
ゆっくり休め…｣

愛美奈｢ほんと正直めんどくさいよはぁ…｣

一方その頃

洸｢…キスしちまった｣

宏規｢後悔してないんならいいんじゃないの？洸｣

洸｢そりゃあな当たり前だろ｣