ある日であったのは…憧れた人？！ (ページ9)

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STORY8 ページ9

紫苑｢結構現実って辛いもんだな…過去に出会ってるのに忘れられてるなんて…思い出してくれるかな…｣

洸｢紫苑？｣←ドアの外に降り

紫苑｢…君にさよなら告げるため僕らあんなに愛し合ったのかなこれが2人の結末だとしても好きだよ君に伝えられるまで…好きだよ…今更だけど…言わせて…さよならの前に…｣

洸｢うそ…だろ…紫苑のあの歌は…｣

紫苑｢…飲み物取りに行こ…って…洸……？くん？｣

洸｢あぁ、これ飲んで持ってきたから(ミネラルウォーター｣

紫苑｢ん？ありがとう^^*でもなんで部屋の前に｣

洸「部屋でなんかしてるのか声掛けに来た」

紫苑｢なるほどね^^*じゃ、またね(さっきの歌聞かれたんじゃ…)｣

洸「朝倉青藍…調べてみよう今何してるのか」

紫苑｢洸にバレたかな…あは…｣

洸｢！！芸能活動…休止…俺と会えなかったからかな…DREAM5のみんなにも言わないと…見つけたって、俺が先に謝らないと(´ρ｀*)ｺﾎﾝｺﾎﾝ｣

紫苑｢洸さっきからうるさ…あ！/////｣

洸｢！！ｷﾞｭ…青藍やっと見つけた俺の天使…｣

紫苑｢洸くん離れて…近い！！｣

紫苑｢青藍って誰？私知らないんだけど…｣

洸｢嘘は俺につかないで…さっきのさよならの前にって歌と歌唱力、俺がメンバーの中で癒せなかった傷も何もかも相談してた…青藍だろ？！探してたんだよ？！｣

紫苑｢…バレちゃったかぁ…そうだよ洸久しぶり^^*会えなくなったから活動してなかったの！^^*｣

洸｢やっと逢えたね…青藍…いや、紫苑俺を小さい時からずっと応援してくれてありがとう｣

紫苑｢こちらこそだよ洸^^*いつもありがとう…｣