ある日であったのは…憧れた人？！ (ページ4)

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STORY4 ページ4

引越し後

紫苑｢/////…どうしよう…私…｣

洸｢紫苑…これ、忘れてたって聞いたよ…この箱…何入ってるの？結構重いけど…｣

紫苑｢！！み、見ないでください！…(部屋に置き)｣

洸｢俺のファングッズだったりする？あと写真集とかだったり？またはスタミュのミュージカルの…｣

紫苑｢う、うるさいです！/////そうですよ！｣

洸｢ふふ…それなら良かった…そういえば今日サプライズで…読んでる人いるんだ…もう来ると思うから｣

？｢ﾋﾟﾝﾎﾞｰﾝ｣

洸｢来たみたい…いらっしゃい^^*来てくれてありがとうございます^^*｣

？｢お安い御用だよ洸くんとまた話したかったし。それで俺を合わせたい子って？｣

洸｢いますよ^^*｣←案内し

紫苑｢！！え、いや！(部屋の鍵を閉めて｣

洸｢紫苑その反応ないだろw｣

KENN｢驚かせちゃったかな。仔猫ちゃん←｣

紫苑｢な、なんでKENNさんが来てるんですか｣

洸｢そりゃ同じ虎石だから｣

紫苑｢だからって！｣

KENN｢…まぁまあそれくらいにして俺らに可愛がられろよ子猫ちゃん｣←虎石Voice

紫苑｢いや、結構です…買い物行きますので｣

洸｢…はぁ…ほんと素直じゃねぇよな…卯川にそっくりだ｣

紫苑｢卯川と一緒にしないでください…KENNも声をわざわざ虎石に変えないでいいです｣

KENN｢連れないね｣

紫苑｢アルスラーン戦記のギーヴのセリフになってるしとにかく行ってきますので帰りの時間ラインしますから｣←荷物を持ち出ていき

洸｢なんか失敗したかな俺…｣

KENN｢あぁいうもんでしょ初めてだったら｣

洸｢そうですよね…苦笑｣

紫苑｢…外出てきちゃった…ど、どうしよ…なんの予定もなしに出てきちゃったよ～｣

洸｢おーい、そこの可愛い子猫ちゃん？家に帰らねー？さっきはマジで悪かったからさ｣

紫苑｢？！洸…さん…｣←頷き

洸｢またさん付けしてるし…ほら、帰るよ帰ったら覚悟してね？紫苑ちゃん←｣

?｢けんぬ勝手に読んでよかったのか？｣

?｢俺も呼ばれてきたんですけど洸に｣

KENN｢いいっていいって洸くんが呼んでいいって言ったんだから｣

紫苑｢あ、あの…洸くん…部屋逃げますね…｣←手を離し

洸｢だーめ逃げんなよ可愛い子猫ちゃん｣

紫苑｢イヤです！｣←振り払い部屋に入り

KENN｢また閉じこもったの？あの子…｣

洸｢みたいっす…｣

前野｢ほらやっぱりじゃん…空閑と虎石の声優、役者いるからだろ｣

新里｢ｺｸｺｸ｣