ある日であったのは…憧れた人？！ (ページ3)

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STORY3 ページ3

数日後

紫苑｢な、なんで…/////め、メールていうか。LINE追加されてるんだけど…えぇ…紗蘭どうしよう？！/////｣

紗蘭｢私も尚弥さんから追加来てた…｣

紫苑｢私がケータイ落とさなければよかった…/////｣

紗蘭｢ま、まぁいいじゃない？洸くんと連絡取れるんだし？お陰様で｣

紫苑｢そうだけど…うわっ電話来た…/////も、もしもし？｣

洸｢早かったね出るの俺のこと話してた？なんてな…｣

紫苑｢/////そ、そんなことないで…す｣

洸｢その言い方話してたみたいだね…高校に迎えいくから…待ってて変装していくから｣←電話を切り

紫苑｢え？！え！/////｣

紗蘭｢紫苑？どうしたの？顔真っ赤だけど｣

紫苑｢あ、洸くんが迎えにいくって…/////｣

紗蘭｢良かったじゃん紫苑！^^*今日の放課後の予定今度にしよ？！楽しんできて！｣

紫苑｢えぇー紗蘭ってばー！｣

放課後

モブ1)おーい、高梨、呼ばれてるぞ～そこの男性…から

紫苑｢？！/////よ、呼ばれてないから！
さ、紗蘭帰ろ！ほら早く！｣

紗蘭｢紫苑ってば｣←引っ張られ

洸｢…何逃げようとしてんのかな？ん？そんなに俺が強烈なの？子猫ちゃんたちは…尚弥、紗蘭ちゃん確保…｣

尚弥｢えぇ…(手を引き離し別の方向へ行き｣

紫苑｢？！紗蘭！/////｣

紗蘭｢/////…が、頑張って紫苑！｣←連れ去られ

紫苑｢/////(と、どうしよう)｣

洸｢ここじゃ人目つくし…俺んち来る？徒歩10分なんだけど…｣

紫苑｢？！/////いやいや！ファンがそんなとこに行ってはダメです！…高野洸さんが良くても私は｣

洸｢またフルネームになってる…いいから家行くよ…名前で呼べてないお仕置きもしなきゃだね｣

紫苑｢ふぇ？！/////｣

高野家

洸｢なんでそんな隅に座るの…横おいでよ｣

紫苑｢無理…です｣

洸｢はぁ…仕方ないなぁ…その姿勢下着見えるよ？紫苑ちゃん｣

紫苑｢？！気、気にしないでください！｣

洸｢はぁ…そんなに緊張する？俺と話すの…｣

紫苑｢あ、あこがれなので当たり前です｣

洸｢そっか…じゃあ慣れなきゃ俺といること…紗蘭からこの前聞いたけど一人暮らしなんだって？ご両親は海外で亡くなったって聞いたけど｣

紫苑｢！ｺｸｺｸ｣

洸｢一人暮らしなんて危ないし俺と一緒にすまない？ね？｣

紫苑｢わかりました/////｣

洸｢土日に引越しね…^^*｣

紫苑｢ｺｸｺｸ｣