STORY17 ページ19
時は流れ3ヶ月後舞台本番
青藍「き、き、緊張する…と、刀剣女子やるの…」
洸「大丈夫だって俺達もいるし、な?兄者」
三浦「そうそう。落ち着いてマイペースにしていこう小雪」
青藍「う、うん…」
上演中
青藍「我こそはそこにいる兄上お二人の妹源氏の重宝小雪ですわ…主様この度からよろしくお願いしますわ」
主「膝丸と髭切にこの本丸のことをお聞きなさい…馴染めるように」
小雪「はい!主様…m(*_ _)m」
大平「今回の刀女子だって言ってましたよ〜岩融〜楽しみですね!」
佐伯「あぁ、楽しみだな今剣」
黒羽「うむ、良きかな良きかな」
北園「ふふ、皆で飲むお茶は…(いっぺんに振り向き」
三浦「やあ、えーっと…」
洸「小狐丸様と三日月様と今剣と岩融だ兄者」
三浦「そうだなと思ったよ…」
洸「小雪、挨拶を」
青藍「初めまして源氏の重宝、髭切お兄様と膝丸お兄様の妹の小雪ですわ、同じ源氏の重宝です」
大平「小雪〜!久しぶりですね!」
佐伯「元気そうじゃないか」
青藍「ええっと…←名前をいえず」
洸「!小雪まで名を忘れるのか!」
三浦「小雪の性格は僕に似ているからねえぇっと…弟より」
青藍「ごめんなさい膝丸お兄様」
膝丸「いや。兄者より名は覚えていて安心した」
三浦「ちょっと弟丸?言い方考えて僕ショック」
舞台後
青藍「き、緊張したぁ…よかったセリフ噛まなくて」
洸「大成功だったな…な?」
三浦「うんうん、
そういや沙蘭そろそろ楽屋来るって」
青藍「!やった…」
沙蘭「コンコンお邪魔します」
青藍「沙蘭!(抱きついて」
沙蘭「わわ、青藍どうしたの?!落ち着いて」
青藍「小雪をしてて緊張解けたんだよ〜」
沙蘭「もう。仕方ない子ね」
洸「ジー」←青藍を見てる
三浦「沙蘭……洸が怖いから離してあげて」
沙蘭「?う、うん…」←青藍を離し
青藍「沙蘭ってわぁ!洸どうしたの?!」←背中から抱きつかれた
洸「俺も緊張ほぐそうって頑張ってたのに…沙蘭ちゃんばっかり抱きついてずるい」
青藍「ご、ごめん…で、でも、バックハグは恥ずかしいよ?それ以上に」
洸「彼氏の特権だからいいの」
青藍「良くない!」
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みぃ(プロフ) - 名前変換できてないですよ (2018年7月23日 18時) (レス) id: dd64cb459f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:疾風 | 作成日時:2018年6月25日 1時