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STORY16 ページ18

三浦家にて

沙蘭「お兄ちゃん!!連れてくる時は先に連絡してよ!片付けしてないんだ…って…高野さん?!」

洸「いきなりごめんね沙蘭ちゃん、あと一人いるんだけど大丈夫?」

沙蘭「いえ、こちらこそ汚いですが…あと一人??」

紫苑「沙蘭ー!」

沙蘭「紫苑?!何で、今日って刀ミュの稽古の日じゃ…ていうか黙っててごめん!」

紫苑「大丈夫だよ!その稽古のことなんだけど…私刀剣乱舞に刀剣女子として出ることになったんだ^^*」

沙蘭「うっそ!紫苑が?!何役」

三浦「やあやあ我こそは源氏の重宝髭切なり」

洸「やぁやぁ我こそは源氏の重宝膝丸なり」

紫苑「やぁやぁわたくしは源氏の重宝小雪なり〜」


沙蘭「妹なの?!源氏兄弟の?!嘘でしょ?!」

紫苑「嘘じゃないよ〜ねー?」

三浦「そうそう僕らの妹するんだよ同じ太刀でね」

洸「うんうん…俺らも驚いたけど妹が増えるって聞いて」

沙蘭「紫苑!絶対見に行くからね!」

紫苑「ありがとう^^*沙蘭その。夜ご飯たべていきなって言われてきたんだけど…」

沙蘭「あぁ、だから3人分追加だったのね大丈夫だよ、今日ポトフだから」

紫苑「!やった!沙蘭のポトフ美味しいから好き!」

沙蘭「ありがとう〜」

三浦「ホッコリするねぇね?洸」

洸「あぁ、ポトフか久しぶりに食べるな」

紫苑「福岡で食べてたよねよく洸の実家で」

洸「あぁ」

三浦「2人とも地元福岡なんだ?」

紫苑「うん^^*」

洸「長い付き合いなんだよね…それに俺らカレカノだし」

紫苑「うん/////」


三浦「いいなぁ、彼女が居て洸は」

沙蘭「お兄ちゃん…冷めるから食べるよ?ポトフ」

三浦「そうだね食べよっかポトフ」

紫苑「わーい」

洸「美味!…こんなうまいポトフ初めて…」

紫苑「ほんと美味しい…沙蘭料理上手いね!」

沙蘭「いやいやそんなことないよ!お兄ちゃんが一人暮らしについて行ってって頼まれてし始めたんだから」

三浦「十分助かってるよ沙蘭。いつもありがとね」

沙蘭「改まって言わないでよお兄ちゃん」

紫苑「いい感じだねふふ」

洸「だな…紫苑、時間、明日早いしもう帰らないと」

紫苑「ほんとだ沙蘭、宏規さんお邪魔しましたまた来ますね」

三浦「いつでもおいでまたね洸、紫苑ちゃん」

沙蘭「おやすみなさい紫苑、洸さん」

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みぃ(プロフ) - 名前変換できてないですよ (2018年7月23日 18時) (レス) id: dd64cb459f (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:疾風 | 作成日時:2018年6月25日 1時

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