STORY14 ページ16
あれこれ芸能界でのスタートしてのミュージカル公演も終わり…次にやってきたのは…
紫苑「沙蘭ー!ごめん待った?!」
沙蘭「大丈夫だよ紫苑!でも…よく当てたね…ミュージカル刀剣乱舞のつはものの公演チケット」
紫苑「あー…バレかけたんだけど隠してどうにか上手くしのげたから大丈夫…膝丸をまさかやるなんて思ってなかった…」
沙蘭「分かるかも…妙に似合うよね…」
紫苑「…まさか…よく家に遊びに来てた三浦宏規くんが兄役なんて思ってもなかった…」
沙蘭「あはは…とりあえず公演見に行こう?
紫苑…その痛バ洸くんにバレないといいね、それに三浦さんにも」
紫苑「あー…多分見えないよ大丈夫大丈夫」
会場内にて
紫苑「げ…ボソッ」
沙蘭「ねえ、紫苑…ライブのライト…で顔見えるよね?…バレない?ボソッ」
紫苑「大丈夫大丈夫…朝倉青藍だってこの姿ならバレないから苦笑」
沙蘭「バレたら終わりだよ…ステージ連れてかれるよ…」
紫苑「いざとなったら顔隠す」
本編中
洸「罪人の試し斬り膝まで切れてこの名前うむ、兄者よ俺の名前は?」
三浦「えーっと」
紫苑「やばい…カッコイイ…」
沙蘭「それな…」
三浦「やぁやぁ我こそは源氏の重宝髭切なり」
洸「やぁやぁ我こそは源氏の重宝膝丸なり!」
↑2人の殺陣
大平「お二人は源氏の重宝なんですね」
三浦「なんだっけそれ」
開演終了後
紫苑「げ…洸にバレてる…見に来てたこと」
沙蘭「あはは…どんまい…私お迎え来るからここで別れるねまたね」
紫苑「うん。またね〜沙蘭…。さてと…かえ…あもう電話きた…もしもし?」
洸「…見に来てたろ?w楽屋こいよ今日はもう公演ないしいえば通しててくれるし」
紫苑「はいはい…」
楽屋にて
紫苑「コンコン失礼しますって/////」
三浦「やあ…弟丸の恋人だったっけ?兄の髭切さよろしくね^^*」
洸「俺の名は膝丸だ兄者
ってことでいらっしゃい紫苑」
紫苑「なんで楽屋に呼ぶかな…」
洸「公演見てたからいいだろ呼んでも
それに宏規が会いたがってたし…さ?」
三浦「洸!!もう」
紫苑「…だからって毎回ここに呼ばないでください…タダでさえ見られたくないものをバックに持ってるのに」
三浦「痛バのことかい?」
紫苑「?!?!」
洸「源氏兄弟で綺麗にまとめてるよな紫苑は」
紫苑「刀剣乱舞の元々の推しだから…仕方ないじゃん」
洸「まぁな」
更新遅くなり申し訳ございません!
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みぃ(プロフ) - 名前変換できてないですよ (2018年7月23日 18時) (レス) id: dd64cb459f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:疾風 | 作成日時:2018年6月25日 1時