ある日であったのは…憧れた人？！

設定＆STORY1 ページ1

高梨紫苑(ﾀｶﾅｼｼｵﾝ)
16歳
アニメも見てた
ミュージカルスタミュで虎石役高野洸さんのファン
ファンクラブにも入ってる
生で見た事きっかけに追いかけてる
DREAM5だったことも分かっている

高野洸21歳
できるだけ御本人通りで行きます…

三浦紗蘭(16歳)
紫苑の親友でありスタミュミュのチーム柊推し
アニメのスタミュも好き
三浦宏規の妹


……………………………………………………………

紫苑｢わー！急がなきゃ今日スタミュミュの公演だったのに…寝坊した！｣

紗蘭｢紫苑まだー？集合場所ついてるよ私！｣←メール

紫苑｢ギャ！紗蘭からメール来た急がなきゃ｣←慌てて出ていき

紫苑｢ﾄﾞﾝｯいたっ！｣

洸｢大丈夫？もしかして俺たちの舞台見に来た子かな？気をつけてね？…応援しに来てくれてありがとう^^*｣

紫苑｢ふぇ？！あ、は、はい！頑張ってください！応援してます！｣

洸｢じゃあ公演の時に^^*って…携帯落としてる…拾っておかないとあの女の子のだよね｣←拾って去り


紫苑｢紗蘭ー！ごめん！遅くなった開演ギリギリについてごめん！｣

紗蘭｢寝坊しないでよ！
最前列なんだからほら行くよ！紫苑｣


紫苑｢うん！｣

紫苑｢あ、さっきね…高野洸くんポイ人にあったんだけど…違うよね？公演前に外にいるはずないし｣

紗蘭｢そりゃそうだよ紫苑…ほら見るよ！｣

公演中

洸｢^^*｣←見つけて笑顔し

紫苑｢/////…かっこいい…流石だ…洸くん…ボソッ｣

紗蘭｢紫苑微笑まれなかった？紫苑のこと見てたよ？！よかったね！｣

紫苑｢う、うるさいよ/////虎石やってるからだし｣

公演後

紫苑｢あれ？！ケータイがない！なんで？！｣

紗蘭｢来る時に落としたんじゃ…｣

紫苑｢紗蘭…ケータイ貸してLINE通話かける｣

紗蘭｢うん^^*…｣←ケータイを貸し

紫苑｢ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ…あ、も、もしもし？私のケータイなんですが…拾っていただいてありがとうございます…｣

洸｢あぁ…さっきの子だね…舞台見に来てくれてありがとうこちらこそ…このまま…スタッフに声かけてくれる？…楽屋に案内させるから｣

紫苑｢ふぇ？！｣←スタッフに見せて案内してもらい

紗蘭｢し、紫苑これってまさか…｣

紫苑｢まさかの…高野洸くんに拾われた…っぽい…
私のケータイ…楽屋の前に来ることある？！｣

紗蘭｢と、とりあえず入らなきゃ｣

紫苑｢う、うん…ｺﾝｺﾝ｣

洸｢どうぞ〜｣

紫苑｢し、失礼します！m(*_ _)m｣

洸｢あぁ…いらっしゃい^^*｣

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