天使がやってきたそうです。

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RMside。




今日はいつもより早く起床した。




特にこれといった理由はない。




とりあえずトイレに行きたかったので




部屋を出てトイレに向かう。




トイレを済ませ部屋へ戻ろうとすると、




テヒョンとジミンがジニヒョン達の部屋を指差しながら何か話している。





RM「何してんだ？」




少し気になったので訪ねてみると、




Aちゃんのことが気になるのでジニヒョン達の部屋を覗いていきたいとの事。





RM「くだらんな…」




そう言って自分の部屋に戻ろうとすると｡




ガシッと腕を掴まれる。




JM「ナムジュ二ヒョンも行くんですよ」




なんて不気味な笑みを浮かべるジミン。




まぁ、断る理由もないな。







仕方なくついて行くことに。









足音を立てぬようつま先立ちで歩く俺たち。




ジニヒョンの部屋に到着すると




あっちの方から、グクとホソクがこちらに歩いていくるのがみえる。




TH「あれ？2人ともどうしたの？」




ジニヒョンの部屋の扉の前で小声で尋ねるテヒョン。




JK「きっとヒョン達と同じ理由かと…」




なるほど。




この2人もAちゃんが気になって覗きに来たってわけか…





RM「俺はトイレのついで。」




JH「なんだみんな起きてたのか〜。」




久しぶりのオフにしては皆早い起床時間。




いつもなら昼まで寝てるくせにな…




JM「この為だけにテヒョンに起こされたんですよ。」




そんなこと言いながらしっかり着いてくるジミンは可愛いな、なんて思う。




ジニヒョンの部屋の扉に手を掛けるテヒョン。






TH「さっ、開けちゃおっか…」





そう言ってテヒョンは静かに扉を開ける。

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