天使がやってきたそうです part2

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赤く腫れ上がった頬を隠すためにマスクを付け休憩室に向かうA。






ソミは仕事で呼ばれたためAとは別行動になってしまった。









Aは少し心細くも思いながら休憩室の扉を開ける。





ｶﾞﾁｬｯ






そこには怒りに満ちた表情のヨンホ達とメンバーの姿が。









ﾖﾝﾎ「ほんっと有り得ないんだけど!!」






ヨンホは扉の向こうのAを指さして怒鳴りつけた。





"??"





なんのことかさっぱりわからないAは困惑した表情をする。






ﾖﾝﾎ「あんたねぇ私のさっきの言葉がよっぽど気に入らなかったからっていきなり引っ叩くことないでしょ!?!?」





よく見るとヨンホの右頬は特殊メイクか何かによって赤くなっていた。






ヨンホは右頬をわざとらしく抑えながら続ける。






ﾖﾝﾎ「新しいマネージャーが来たと思ったら私に手ぇ上げてくるとか有り得ない!!」






Aはなんの戸惑いもなく人に罪を着せてくるヨンホに驚く。









TH「落ち着けって…」






この場を納めようとあいだに入るテヒョンだが…






「そっそれはこっちのセリフですよ!!」






ついにAまで反論し出して事態はヒートアップする一方。






そしてマスクを外して赤く腫れ上がった頬をみんなに見せるA。









しかし






ﾀﾞﾐ「は？運良く階段でこけて出来た傷をこの場で利用するとかないわ。」





ｽﾖﾝ「うちも見たんだけどㅋㅋ自分でつけた傷をヨンホのせいにしないで？？」





ﾐﾝｼﾞ「やったこと認めて謝ればいいじゃない。」






ﾖﾝﾎ「ほんと、、私が嘘ついてるとでも??」









ヨンホの問いかけに少し間を置いて






メンバーは答える。

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