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Aside。
私は少し甘やかされすぎたのかもしれない。
彼等に頼りすぎたのかもしれない。
外の世界に出れば私を受け入れてくれる人なんてこれっぽっちも居ないんだ。
それが当たり前なんだね。
彼らに甘やかされすぎたのかいつも言われてきたような言葉でさえも
とても辛い。
吸血鬼みたいだなんて何回も言われてきたことなのに。
そんな思いをかけ巡らせながら行く宛もなく事務所内をふらつく。
？「ねぇAちゃん？頼みたいことあるから雑談室来てもらえるかな？」
突然後ろから声をかけられる。
振り返るとマネージャーの1人であるソミさんの姿が。
「あ、はい｡」
断るわけには行かず言われるがまま着いていくことに。
会話もすることなく無言のまま雑談室へ向かう。
ｶﾞﾁｬ
雑談室に入ると既に
ヨンホさんスヨンさんミンジさんダミさん
の姿があった。
そしてソミさんと私。
みんなあの時休憩室に居た人たちだ…
ﾖﾝﾎ「お疲れソミ〜」
机の上に堂々とすわるヨンホさん。
ﾀﾞﾐ「ほんとにノコノコ着いてくるとか能無しかよ。」
大体予想はついていた。
ﾖﾝﾎ「つーかお前さ、バンタンの何なの？」
机から降りて私の元へ歩いてくるヨンホさん。
「私は…ただのマネージャーです。」
気に食わないことがあればこうやって集団で文句を言う。
こんなの慣れたものだ。
ｽﾖﾝ「は？ただのマネージャーがなんでユンギと手ぇ繋いで休憩室入ってくんだよおかしいだろㅋㅋ」
ﾐﾝｼﾞ「嘘つくならもうちょっとマシな嘘付きなさいよ。」
こういう人たちは好きに言わせておけば満足してくれる。
「本当ですって…」
そう思っていたが、
突然ヨンホさんは私の頬に平手打ちを食らわせてきた。
パンｯ
乾いた音が聞こえ、
ジワリとした痛みを右頬に感じる。
流石に手を出させるのは初めてで目を丸くする私。
ﾖﾝﾎ「1ヶ月」
ﾀﾞﾐ「残念だったねお前1ヶ月でマネージャーのお仕事終わりだってよ。」
「何言ってるんですか…？」
ピリピリとした痛みの走る右頬を抑えながら問いかける。
ﾐﾝｼﾞ「どう足掻いても貴方は1ヶ月で辞めることになるわ。」
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ゆずちゃん - 更新がんばです！ (2017年9月18日 21時) (
レス) id: 2ed50a4ca2 (このIDを非表示/違反報告)
ウユキー - 更新頑張って下さい〜*^_^* (2017年9月10日 9時) (レス) id: 803b93d845 (このIDを非表示/違反報告)
かたつむりん(プロフ) - オリジナルフラグ外してくださいね！ (2017年8月31日 20時) (レス) id: f35d15b5f6 (このIDを非表示/違反報告)
紫稲(プロフ) - 過去にも注意されてる方がいらっしゃるようですが、オリフラ外し忘れていますよ！ (2017年8月31日 7時) (レス) id: a941132408 (このIDを非表示/違反報告)
ゆずちゃん - なんか、凄いことになってきましたね汗続き気になります！更新がんばです！ (2017年8月13日 0時) (レス) id: 9b74c10a7b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：たしゅみん | 作成日時：2017年7月27日 22時
