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バタン
Aとマネヒョンが部屋をでてしばらくの沈黙が訪れる。
…
最初に沈黙を破ったのはヨンホだった。
ﾖﾝﾎ「ねぇあれってアルビノってやつ？」
何のためらいもなくみんなにか問いかける彼女。
JN「うん。でも本人の前ではあんまりその事言わないでおいてあげてね？」
その問いかけに対してジンは優しく答える。
ジンの言葉を無視してソファにどかっと座るヨンホ。
ﾖﾝﾎ「えー。なんかあの子いやだなぁ…」
髪の先端をクルクル指に巻き付け遊んでいる。
その発言に
JK「は？なにが嫌なわけ？」
イラ立ちを隠せないジョングクが噛み付く。
何とも重たい空気にほかのマネージャー達は耐えられず休憩室から出ていった。
残ったのはメンバーとヨンホとそのヨンホにくっついてる4人の女だけ。
ﾖﾝﾎ「だってさぁ。韓国人のくせに目は真っ赤」
RM「ヨンホ」
ナムジュンはヨンホを止めようとする。
が、そんなのお構い無しに続けるヨンホ。
ﾖﾝﾎ「肌と髪の毛は真っ白で」
RM「ヨンホ！」
先程よりも大きなナムジュンの声が静まり返った休憩室に響く。
ﾖﾝﾎ「その上アルビノって光に弱いんでしょ？吸血鬼みたいで…」
とうとう痺れを切らしたジョングクがヨンホの元へ向かおうとする。
が、
YG「やめろ」
JH「ここで手ぇだしたら負けだよ」
ユンギとホソクによって拒まれる。
JK「ふざけんなｯ!!」
ｶﾞﾝｯ!
ジョングクは近くにあった椅子を蹴り飛ばす
ﾖﾝﾎ「はぁ…子供ってすぐ手ぇ出そうとするよね。」
そう言うとヨンホは立ち上がって休憩室を出ようとする。
すれ違いざまにジョングクにだけ聞こえるほどの小声で
ﾖﾝﾎ「ホント無理」
と呟いた。
ﾖﾝﾎ「私あの子嫌だから関わらないから。」
そう言うと休憩室から出ていこうとするヨンホ。
扉を開けると
そこにはAの姿が。
全て聞いていたのかAの表情はとても曇っていた。
ヨンホはAを見るなり
ﾖﾝﾎ「盗み聞きとか悪趣味ね。」
そう言ってAを押しのけて出ていった。
マネヌナ「ヨンホさん！」
金魚の糞みたいな女4人もヨンホを追って出ていく。
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ゆずちゃん - 更新がんばです！ (2017年9月18日 21時) (
レス) id: 2ed50a4ca2 (このIDを非表示/違反報告)
ウユキー - 更新頑張って下さい〜*^_^* (2017年9月10日 9時) (レス) id: 803b93d845 (このIDを非表示/違反報告)
かたつむりん(プロフ) - オリジナルフラグ外してくださいね！ (2017年8月31日 20時) (レス) id: f35d15b5f6 (このIDを非表示/違反報告)
紫稲(プロフ) - 過去にも注意されてる方がいらっしゃるようですが、オリフラ外し忘れていますよ！ (2017年8月31日 7時) (レス) id: a941132408 (このIDを非表示/違反報告)
ゆずちゃん - なんか、凄いことになってきましたね汗続き気になります！更新がんばです！ (2017年8月13日 0時) (レス) id: 9b74c10a7b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：たしゅみん | 作成日時：2017年7月27日 22時
