3日目 ページ5
お願いします。というのは店員がBLのシチュエーションを始める合図。
奏『竜也、このジュース飲んでいいぞ』
竜也『いいんですか?』
奏『あぁ^^飲ませてやる。』
竜也『んっ///』
ゴクッ
竜也『んんっ!辛ーい!』
奏『あははっ、竜也はまだ子供だなぁ』
竜也『ひどいれす…』
舌が腫れたような演技をすると、奏が竜也の舌に吸いついた。
奏『ん…』
チュゥ…
竜也『んんっ!?///』
客『hshs///』
奏『かーわいっ、竜也』
竜也『せっ、んせい…?』
奏『もっとチューしていい?』
竜也『っ///』
壁に追いやって、ドンッと手に壁をつく。いわゆる壁ドンだ。
奏『キス…していいよな?』
竜也『きっ、聞かないで下さい///』
奏『可愛い…』
チュ…チュ……チュ…
竜也『んんっ…///』
奏『マジ可愛い…。』
竜也『せんせっ…止めないで…?』
上目遣いをまたまた使って奏を誘う。
奏『っくそ///』
チュ…チュ…
竜也『ん、ふぁ……///』
キーンコーンカーンコーーン
奏『ん…もうこんな時間か。』
竜也『…え…』
奏『今日はここで終わりだ。また明日続きをしような。』
竜也『…はい』
奏『寂しそうな顔をするな。またキスしてやるからな』
竜也『…うんっ…でも』
奏『でも?』
竜也『…チュー…以外にも沢山シ たいよ…。』
奏『…それは、竜也が高校を卒業したらな。今だって俺は竜也と付き合ってデートしたいけど、教師と生徒は…』
竜也『うん…分かってる。…じゃ、じゃあ高校を卒業したら絶対に、僕と付き合ったり、デートしたり、エッ チもできる?』
奏『勿論だ。』
竜也『えへへっ、じゃあ僕頑張る///』
奏『ずっと見てるからな^^』
竜也『うん!ありがとうごさいます♥』
そこから数秒沈黙が流れて、竜也がこう言った。
竜也『激辛ジュースのシチュエーションは終わりだよ♥次は何食べたい?』
客『あっ、じゃあオカシの詰め合わせで!』
竜也『はーい♥』
奏『(切り替えはやっ)』
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ぱぅー - リクで誰かと夢主とかでヤベェお仕置きで (2022年4月7日 14時) (レス) @page8 id: 94cc1a7c61 (このIDを非表示/違反報告)
コミュ症 - 女装お願いシャーーーーーーーーーーーーース!!!!!! (2018年12月30日 20時) (レス) id: 27a5fea0f7 (このIDを非表示/違反報告)
高杉哉兎(プロフ) - めっちゃ萌えます(//∇//) 更新楽しみにしてまーす! (2017年9月5日 9時) (レス) id: 99d8ddd66b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ままままま(ごま) | 作成日時:2017年1月5日 16時