キミが途中加入Ⅱ【WEST】 (ページ8)

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少しばかりのページ8

望side

近くのショッピングモールに向かい、俺の取り急ぎの服と、下着やなんやらを購入。
ちゃーたんを振り回した気がして、うまそうなラーメンに誘う。

あ「ラーメン美味しそう…」

望「食う？」

あ「いや昨日爆食したから、、、」

望「俺はもうちょっとぽよぽよに太ってていいから食おう」

少し強引に誘い、店内に入る。
俺はちゃーたんの美味しい物をめちゃくちゃうまそうに食べる顔が大好き。最近は撮影続きで美味しくないものを我慢して食べてるのをよく見てたからどうしても見たかった。

あ「美味しそう…」

目の前にきたラーメンをじーと見つめるちゃーたん。冷めるし、先食べやと言ってものんのが来てないから待つ。の一点張りで手を付けない。

望「どうせ俺のおごりやし美味しいうちに食べときや」

あ「なに勝手におごろうとしてるん？？のんとデートできて幸せなんは私やから私が出すもん」

望「えーーー♡♡デートできてうれしいのぉ？でも俺もうれしいから俺も奢る♡」

こんなオチのない話を続けるのは切りがないと察したちゃーたんがじゃああとであのクレープ買うからのんも食べて。ラーメンはおごってもらって、クレープ出すと提案。

望「いーよぉ～～♡」

美味しそうに食べ始めるちゃーたんを見ながら食べるラーメンが一番うまい。
その後も自分で出したクレープでも同じ顔が見れたのは今日１の収穫。夕方のは俺が仕事があるので、その場で解散になったけで、クレープを食べるちゃーたんを隠して撮った写真は早速お気に入りに入れる。