キミが途中加入Ⅱ【WEST】 (ページ39)

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盛り上がる気持ちページ39

望side

あ「えまってこれのんが作ったん？」

望「そうやで？」

あ「めっちゃ美味しい………………。毎日作ってほしい。」

一瞬での出来事やったから即座に突っ込まれへんかった。
おまえそれプロポーズやないか！！！って突っ込んでくれたシゲの声で我に返り、のんちゃん照れちゃう♡と返事しておいた。

その時に流星からくるLINE。

流星
【いつAに告白するん？今日中にしとけよ】

望
【今日は無理やろ。みんなおるんやし】

流星
【酒でみんな潰す？それか望がでろでろに酔ってAん家泊りや】

その手は前回使ってんなと思ってた時、なんで携帯こそこそと触ってんのと俺の腕にくっつくちゃーたん。
ちょっと仕事の話かなと濁し、ちゃーたんの口に淳太の手土産を口に入れていく。

あ「ちょっとだけお手洗い行くね～～」

そういってちゃーたんが席を外した瞬間。メンバーに激詰めされる。

淳「もう俺らの前で告白しいや見てられへんそのヘタレ具合」

照「俺らにこんなバレてんのにあいつ気づいてないの鈍感の域超えてるやろ」

智「ていうかA珍しく酔ってない？いつも変わらんのに今日スキンシップ多いな」

望「疲れてるときに飲んだら酔いやすいみたいやで。」

大「じゃあそれ使おうや、あかんけどまぁまぁ酔わせて酔いすぎやって別室に小瀧が連れてってそのまんま」

崇「(自主規制。これ言うたら多分アカウントBANされる)やな」

照「あほ！初っ端からんなことできるか！告白やろ。その間俺ら片して帰るから」

そんな会議を繰り広げてたらちゃーたんが帰ってくる。

あ「みんな今日はいっぱい飲むの？」

望「飲めるまで飲むつもりやで」

智「A今日は酔いやすいね」

あ「そんなことないし～～めっちゃしらふやで」

流「もうその声でだいぶ酔ってるで笑」

あ「じゃあつぶれたらのんたんよろしくね～」

望「任せとき。ベットの位置もばっちり覚えとるわ」

あ「じゃあのんに今日はいっぱい甘えちゃお～～～」

ごめん。我慢できそうにない。