スタジオ収録 ページ11
あなたside
本日は久々のメンバーそろってのスタジオ収録日。
あんだけ体張ったロケを見るためメイクやヘアセットをすごく張り切る。
望「お、今日は気合入ってるな」
あ「かわいい？」
望「嫁にしたいくらいかわいい」
あ「あ、�陲舛磴鵑�はよ」
ちなみにこの収録の終わり次第、大阪に帰省する予定だ。
早く行くに越したことないやろと話になり、早めに行動でそのまま新幹線に乗ることに。
なので私は一泊実家に泊まることになった。
あ「みんな〜今日大阪帰るけど、なんかいる？」
智「チーズケーキ食べたい」
崇「俺はなんもいらんよ〜」
淳「え、なぁこれ買うて来てや。めっちゃ気になっててん」
各々お土産を頼まれ、メモしていたらもうすぐ収録の時間だ。
ゾロゾロとスタジオに入り、テンションを上げていく。
淳「さぁ今回Aの初ロケ、流星とやったけど流星的にどうやった？」
流「めっちゃ怒られた。」
望「なにしたんや笑」
あ「それは見てからの話ですよ。淳太君早く見て流星君怒ってな」
淳「あぁ、はい。内容によるけどメンバー全員でしばきましょか」
そう言って始まったVTR。
進むにつれ、流星最悪やん！とか初めてのロケ頑張りすぎやと叫んでくれる。
あ「いかがだったでしょうか」
流「普通っすよね」
望「いや、Aの扱い雑い。」
淳「まぁAに暗闇レディーファーストするのはないよな」
あ「やろ？だからスタッフさん、次のロケは淳太君でお願いしま〜す」
そう言って初めてのロケは無事にウケて、成功に収めれた。
次のロケ俺と行こかってちゃんとフォローしてくれる淳太君と、俺とも行きたい言うてたよな？ほな流星よりひどいことしたろってほざく桐山がいた。
あ「マネージャーさん、桐山と共演NGで。」
照「すーぐなんでもNGしようとする。あかんでメンバーは笑。」
あ「なら真面目に私のロケフォローしてくれさい。」
望「じゃあ間とって俺といこな！」
あ「そのうちね」
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作者名：まいち | 作成日時：2023年9月15日 1時
