キミが途中加入【WEST】 (ページ45)

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本編初公開ページ45

望side

ちゃーたんが俺の愛をぶった切った直後にお風呂に向かった俺ら。
じゃああとで部屋で会おうといったんちゃーたんと離れ、むさ苦しい男どもと風呂に入る。

流「Aのすっぴん見たことある？」

照「ないなぁ。家行った時もメイクしてたもん」

望「俺もないし、お前がちゃーたんの家に行ったん未だに許してない」

照「あれからまぁまぁな日経ってるけど、まだ家行ったことないんかわいそww」

照史にマウントとられながらも誰も見たことないちゃーたんのすっぴんに興味がわく。
１番最初に見たいと思って急いでまう。
どうせかわいいよと神ちゃんや淳太が言うてるけど、そんなん当たり前やんけ！
何年前からちゃーたんの顔を見てきたと思ってんねん。お前らよりかは見てきたから分かっとるわ！と返しといた。

望「ちゃーたん～～～？帰ってる？」

一番に帰ってきてちゃーたんが帰ってきたか確認するが、まだ帰ってきてない。
髪の毛を早急に乾かし、俺とちゃーたんの分の布団を取っといた。

大「お、帰ってきた。」

ガバッと起き上がりちゃーたんを迎えに行く。

あ「おぉ、びっくりした。」

望「なぁんですっぴんもかわいいのぉ～～～♡♡♡♡」

ちゅやちゅやふわふわなお肌に丁寧に着た浴衣。
ちゃんと乾かしたきれいな黒髪ロング。全部が全部俺の好みに刺さってくる。

智「のんちゃん、A部屋まだ入ってないのにぎゅーはやめときなさい」

望「か♡わ♡い♡い♡も♡ん♡♡ちゃーたん♡今♡日♡は♡俺♡の♡横♡で♡寝♡て♡な♡♡♡♡」

あ「会話の節々にハート入ってくるの読みにくいからやめて。横で寝るから」

やっぱり世の中で一番かわいいのはちゃーたんかもしれん、、