キミが途中加入【WEST】 (ページ43)

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あっくんお疲れページ43

あなたside

SAに着き、入った瞬間のいい匂いに私はもうお腹の鳴る音を止めることができなかった。
なんとなく聞かれるのが恥ずかしかったから後ろの方に行き、音が聞こえないように気配を消す。

のもむなしく、早速のんにバれた。

望「なんで後ろ行くんよ、ちゃーたんが埋もれるやん」

あ「いいよ別に埋もれても」

望「あかん！！ほら前いくで」

グイっと腕を引っ張られて前へ前へ進む。
もうお腹の音を止められなかった私は、大きなおなかの音を鳴らしてしまう。

照「まってwwwwwwwwwAめっちゃでかい音でお腹鳴らしたwwwww」

淳「なぁ笑笑笑めっちゃ可愛い笑笑笑。」

望「お腹空いたの？かわいいなぁ♡♡♡♡♡」

最悪のタイミングで鳴ってしまったな、、、。メンバーみんなに聞かれてほんまに恥ずかしい。
しげ君に至ってはゲラゲラ笑ってバシバシと肩を叩いてくる。

あ「恥ずかしいから騒がんといて！お昼ご飯ほとんど食べてへんもん！！」

流「何食べたん？」

あ「ふかしイモと、バナナ」

智「またその昼飯か。この前あかんって言うたやろ」

神山お母ちゃんに叱られつつ、私らが座る席に到着。
各々好きなものを食べようと散らばり、神ちゃんと流星君、ついてきたのんたんと買いに行く。

私は入ってきた時から胃袋が捕まれていたカレーを注文しちゃったよ…。
他のみんなも頼んだものが届き、だぎゃーすと食べだす。

智「A、それで足りる？オレのマグロあげよか？？」

照「A！俺のんちょっと取り！腹減ってるんやろ！！」

望「俺からはあーんであげるな♡♡♡♡」

あ「みんなしていじめる！！！！！もう！！！！笑笑」

大「A！A！俺のやろか？？」

あ「いらん！！乗っかると思った！！！！！」

大「誰がやるかあーーwwwww！ばーーーーーかwwwwwwwww！」

あ「重岡のやることぜんっぶ腹立つねんけど？！？！？！！！」

それはいつもの事やろって淳太君に諭された。
そういう淳太君は私のお皿に大ぶりのから揚げをくれたから同罪やでまじ。