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イジフンとお買い物
これに繋がらなくて作りました！
分かりにくくて申し訳ないです！
＿＿＿＿＿＿＿＿
wn「ん、ジフナいいって」
ウォヌがコーラ(冷蔵庫にあったペットボトル)を片手にスマホから私に目線を向ける。
結局朝からコーラ飲むのか。
「珍しい…あれ、部活は？」
wn「吹部今日休みだ」
「貴重な休みなのに…」
部活のない日はさっさと帰るか、音楽室でユンギ先生とピアノを弾いたりお喋り会をしているらしいジフンが他人の買い物に付き合うだなんて。
「…明日槍でも降るのかな」
wn「いつも行くスーパーの近くに移動販売あんじゃん」
「あぁ、あのハットグの？」
wn「そ。あれが食べたいらしい」
「それが目的か」
wn「まあAを1人で行かせたくなかったし、ジフナはハットグが食べれるし、win-winだろ」
ウォヌがピースを2つ繋げて私に見せてくる。確かにそうではあるけども。なんだか申し訳ない気がする。
「また何か作ってあげようかな」
wn「その残りは俺たちの夜ご飯になるじゃん」
「それ以外も作るよ。あ、お弁当作ってあげようかな」
wn「じゃあ絶対肉入れてあげないと」
「唐揚げとか？私が食べたい」
今日は音楽があるだとか、ナムジュン先生が花瓶壊して校長に怒られてたとか他愛もない話をしているうちに、見慣れた後ろ姿が自転車を漕いでいた。
スニョンだ。
「スーニョーン」
hs「んぉ？あ、ネヨンとウォヌ？おはよ！」
わざわざ自転車を降り、スニョン特有の目がなくなる笑みを見せて手を振ってくる。繰り返し染めている髪のはずなのに、黒髪に天使の輪っかが見える。
wn「今日も自転車ご苦労様だこと」
hs「もう学校までなら余裕だもんねー」
「スニョンの元気をウォヌに分けてあげてほしいわ」
wn「俺こんな元気いらない」
hs「貶すか褒めるかどっちかにしてくんない？」
スニョンの話を聞きながら歩いていると、スニョンが小テストがあると嘆いた。
hs「いいんだ！俺にはジュンもいるし」
wn「ジュンなら昨日うちに勉強しに来たよ」
hs「は！？」
「頑張ってたからご飯食べて帰らせた」
hs「誘えよ！！」
「だってチャンくんと自主練するとか言うから」
wn「「ねー」」
hs「ねー、じゃないんですけど！？このバカップルーー！」
校舎に入ってもなおギャアギャア言い続けるスニョンを無視して教室へ入った。
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鼻のJK(プロフ) - 雨宮さん» コメントありがとうございます！次回作のリクエストでございますね…！ありがたいです(^^)見ただけで色々妄想が膨らんできました！ウォヌくんのお話が終わったら書かせていただきます！ありがとうございます！ (2021年3月6日 10時) (
レス) id: ca3a9bdb52 (このIDを非表示/違反報告)
雨宮(プロフ) - 長文失礼しました！！！！ (2021年3月4日 22時) (レス) id: 5116e7405c (このIDを非表示/違反報告)
雨宮(プロフ) - コメント失礼します！ジュン君とミンハオ君メインの学パロお願いしたいです！！自分チャイナ推しなので、お二人のどちらかと夢主ちゃんお付き合いしてる設定が良いな…と！！９５や９６，９７たちがわちゃわちゃしているのが好きなのでできればだしていただきたい！と… (2021年3月4日 22時) (レス) id: 5116e7405c (このIDを非表示/違反報告)
鼻のJK(プロフ) - チョルズず。さん» リクエストありがとうございます！まずはすんちと夢主ちゃんを仲良くさせます(( (2021年1月2日 23時) (レス) id: ca3a9bdb52 (このIDを非表示/違反報告)
ぱんおしょこら(プロフ) - リクエストに答えていただきありがとうございます！最高でした！鼻のJKさんが書くお話は毎回おもしろくて次の更新を毎回楽しみにしています！これからも頑張ってください！ (2020年12月30日 19時) (レス) id: 289bd76c13 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ただの専門学校生。 | 作成日時：2020年10月21日 1時
