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合同練習初日、私たちは再び空き教室を借りて放課後集まった。今回有志発表をするのは私を含めた8人。mini skirtもMARIAも全員で踊るらしい。MARIAはファサ様のソロ曲だし、私は後ろで踊るダンサーに徹しよう。ていうかうるしぱって8人で踊れるの？
私はこの1週間、スニョンたちに教えてもらいつつ家でもウォヌと復習を兼ねて練習をしているから、ある程度できるようになった…と思う。後はぎこちなさをどうにかしろとウォヌに言われた。
私を誘ってくれた子はダンスをしていたらしいからきっと問題はないと思うけれど、他の子はどうなんだろう？なんせクラスが多いから顔を知ってても名前は知らないって子が多分っていうか絶対いるはずだ。
＊「ねぇ見てジフンくんいるんだけど！」
＊「ほんとだ、てか顔面偏差値高すぎ…ジュンくんやばすぎない？」
＊「絶対ウォヌくんに教えてもらいなよ、チャンスだよチャンス！」
＊「当たり前。あんたはスニョンくんでしょ？」
とまあ色々なリアクションだった。小声で話してても意外と聞こえてるんだぞ☆あとの3人は顔見知りで名前も知ってる子だった。だからかリアクションはほぼなし。
jw「Aごめん、止められなかった…」
「いや、どうせ最後には合わせないといけないし、大丈夫でしょう」
jw「どう見てもこいつら目当てなんだよなあ…」
私をダンスに誘ってくれた女の子、ジウ(jw)ちゃんは私の横にいる4人を見る。
jn「ん？なに？」
hs「俺イケメン？」
jw「黙れ」
hs「はい」
「ジウちゃん強い」
wn「ジウは剣よりも強し…か…(ﾎﾞｿｯ)」
jw「ああん？なんか言ったかよチョンウォヌ」
wn「何でもないです、本当に。すみませんですから足を股の間に入れて振り上げようとするのやめてください」
jw「潰そうとしてんだよ」
「(ジウちゃん元ヤン説が拭いきれない…ごめんジウちゃん)」
喧嘩もほどほどに、教室を借りれる時間も文化祭までの時間もないので合同練習開始。あの女の子たちの発言にはモヤッとしたけど、ウォヌと付き合う前からあったことだし気にしない気にしない。
でも…
「……」
wn「ん？なに？俺の顔になんかついてる？」
「……顔面ブサイクになるまで殴っていい？」
wn「どーゆーことだよ。いいわけあるか」
jw「加勢しよう」
wz「右に同じく」
wn「ジフナテメェ…喋らないと思えば…」
彼氏だもん、独占するのって悪いことじゃないよね。
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ただの専門学校生。(プロフ) - はのはのさん» こちらこそありがとうございました^_^急ぎで書いたのでちょっと面白味ないなと思ったのですがそう言っていただけると嬉しいです！またリクエストお願いします！ (2021年8月16日 21時) (
レス) id: ca3a9bdb52 (このIDを非表示/違反報告)
ただの専門学校生。(プロフ) - はなさん» ありがとうございます！順に作らせていただきます^_^ (2021年8月16日 21時) (レス) id: ca3a9bdb52 (このIDを非表示/違反報告)
はのはの(プロフ) - ピアス開けるお話書いてくれてありがとうごさいます！開けるの渋ってるウォヌ君可愛すぎました！これからも楽しみにしています！お身体に気をつけて過ごして下さい！！ (2021年8月16日 21時) (レス) id: 8a2eec58db (このIDを非表示/違反報告)
はな(プロフ) - いつもおもしろくて楽しいお話をありがとうございます！ウォヌくんと花火大会に行くお話が見てみたいです！ (2021年8月16日 19時) (レス) id: 289bd76c13 (このIDを非表示/違反報告)
ただの専門学校生。(プロフ) - ヤンチャンさん» リクエストありがとうございます！順に書かせていただきますので少々お待ちください！ (2021年7月5日 7時) (レス) id: ca3a9bdb52 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ただの専門学校生。 | 作成日時：2021年3月3日 14時
