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ジフンが来て翌日、3日振りに学校に行った。
＊「おっ、A〜！大丈夫？治ったの？」
「3日も寝てりゃ治るよ〜」
＊「んははは！ノート見せよっか？」
「大丈夫、送られてきた」
＊「数学ないだけマシだよね〜」
クラスの友達や話しかけてくる人と話しつつ、椅子に座ってぼーっとホームルームを待った。
視線を感じて見ると、前に中継役をしてあげた女の子たちからの謎の憐れみの目を向けてきていた。その目まじでやめてほしいんだけど、しばらく目を合わせていたら逸らされたのでスマホに目を移した。
wn「…A」
「！ウォヌ、おはよ」
wn「大丈夫？」
「うん。3日休んだらすっかり」
wn「カトクも返信ないから、死んだのかと思って心配した」
「勝手に殺すな」
wn「ふふ」
「……ウォヌ、あの、」
ノート、と聞く前に、スパーーーン！みたいな音を立てて教室のドアが開いた。ウォヌと私はもちろん、教室にいた人全員が目を向けた。(とはいえまだそんなに来てなくて数人くらいだけど)
hs「A！！！！」
wn「うるせえ」
hs「頭鷲掴みしなくてもいいと思います」
jn「A〜心配したよ〜やっと来た」
「ごめんよジュン」
所々ぴょんぴょん寝癖の跳ねるジュンの頭を撫でていると、遅れてジフンが寝癖をつけて教室に入ってきた。2人とも同じような頭してて可愛いな。
wz「なんだ、意外と早かったな」
「卒業はしたい」
hs「俺と留年しようA」
wn「留年前提でお勉強してくださいってか」
jn「うん？」
wz「変なボケしないでくれウォヌ」
ホームルームの予鈴が鳴り、
wn「何か言おうとしてた？」
「あ、ううん、大したことじゃないから。気にしないでいいよ」
wn「…なあ、今日バイト？」
「今日は休み」
wn「じゃあここで待ってて」
「ウォヌ部活じゃないの？」
wn「ミーティングだけだから1時間くらいで終わると思う。1時間待てる？」
「待てるけど…」
wn「サボりは勉強してて」
「サボりじゃないし」
ウォヌは目を細めて微笑み、ソクジン先生が来ると同時くらいに自分の席に戻った。
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ただの専門学校生。(プロフ) - はのはのさん» こちらこそありがとうございました^_^急ぎで書いたのでちょっと面白味ないなと思ったのですがそう言っていただけると嬉しいです！またリクエストお願いします！ (2021年8月16日 21時) (
レス) id: ca3a9bdb52 (このIDを非表示/違反報告)
ただの専門学校生。(プロフ) - はなさん» ありがとうございます！順に作らせていただきます^_^ (2021年8月16日 21時) (レス) id: ca3a9bdb52 (このIDを非表示/違反報告)
はのはの(プロフ) - ピアス開けるお話書いてくれてありがとうごさいます！開けるの渋ってるウォヌ君可愛すぎました！これからも楽しみにしています！お身体に気をつけて過ごして下さい！！ (2021年8月16日 21時) (レス) id: 8a2eec58db (このIDを非表示/違反報告)
はな(プロフ) - いつもおもしろくて楽しいお話をありがとうございます！ウォヌくんと花火大会に行くお話が見てみたいです！ (2021年8月16日 19時) (レス) id: 289bd76c13 (このIDを非表示/違反報告)
ただの専門学校生。(プロフ) - ヤンチャンさん» リクエストありがとうございます！順に書かせていただきますので少々お待ちください！ (2021年7月5日 7時) (レス) id: ca3a9bdb52 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ただの専門学校生。 | 作成日時：2021年3月3日 14時
