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じっくりだけど、
だんだん顔に熱が集まってくる、、、
うそ、、やば、い、、
アミ「どうしたの？」
隣にいるアミちゃんが、
急に声を出した私へ、小声で聞いてくる
えっとね、、、
「あの、電車イケメンくん、」
アミ「え？！？」
ちょ、静かにしてよ、！！
本人へ聞こえないように、
小さい声で答えたのに……、！
アミ「那須の事だったの？！」
案の定、アミちゃんの声が大きくて、
龍我「ん？知り合いなの？」
ベビーフェイスの高身長くんに拾われてしまった、
雄登「いつも電車が一緒の……」
飛貴「ああ！那須が言ってたあの子ね！」
那須くんが、言ってたあの子、？
「あの、えっと、」
彼が私のことを知ってくれていたのは
すっごく嬉しくって、
単純な私だから、舞い上がりそうなんだけど。
彼が知っていた理由は、
どういう意味なのか、な、
悪い意味じゃないといいんだけど、、、。
じゃなくて、！
まずは、自己紹介、しないと、、。
「桜木……A、です、、」
雄登「那須雄登、です、」
「那須くん…」
やっと、名前聞けた、
嬉しくって、つい思わず
ニヤけてしまいそうだったけど
口を固く閉じて我慢する
アミ「なーんだ！
もう用事終わっちゃったじゃん！」
飛貴「用事？」
アミちゃん、言っちゃう、！
待って、言わないで、！
アミ「だから、Aがね那須、、」
ユキ「あああ！」
ユキ「あれです！あれ！
アミちゃんの彼氏さんがすごくイケメンって聞いたから、ご挨拶に行きたくて！ね、？」
「そ、そうそう！」
無理やり止めてしまった感が凄いけれど、
ユキちゃんのおかげで
なんとか本人へ伝わらなかったようでよかった…！
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あんず(プロフ) - 浮所れのさん» ありがとうございます！！そう言って頂けて、嬉しい限りです……！ありがとうございます、頑張ります！！ (2019年1月9日 21時) (
レス) id: c8152cd10b (このIDを非表示/違反報告)
浮所れの - 最近になってあんずさんのお話読むようになりました！！ほんっとにあんずさんのお話が大好きです！これからも頑張ってください！ (2019年1月9日 20時) (レス) id: de3616bde2 (このIDを非表示/違反報告)
あんず(プロフ) - Mochaさん» ありがとうございます！そう言って頂けて、とっても嬉しいです！ (2018年12月1日 15時) (レス) id: c8152cd10b (このIDを非表示/違反報告)
Mocha(プロフ) - あんずさんのお話大好きです！！ (2018年11月26日 17時) (レス) id: 649c667522 (このIDを非表示/違反報告)
あんず(プロフ) - ひなかさん» ありがとうございます！！そう言っていただけまして、とっても光栄です！ありがとうございます！頑張ります！！ (2018年11月25日 22時) (レス) id: c8152cd10b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あんず
| 作成日時：2018年11月13日 20時
