兄のような人 (ページ38)

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38＊作者より＊必ずお読みください。ページ38

＊

龍「……………ん🥱」

涼「…んぅ、りゅ、とく？( ´･ω⊂ヽ゛」

龍「おはよう😊」

涼「……おはよぉ( ´･ω⊂ヽ゛」

龍「体、しんどくないか？」

涼「……ん、だぃじょぶ」

ほんまに大丈夫？(笑)

アダルトチームで朝まで語り合って

知らないうちに、皆で雑魚寝してたみたい…

龍「……………ん、よいしょ、」

涼「……慣れたもんだね🤭」

龍「当たり前やん😏」

退院までの1ヶ月、みっちり練習してマスターした"車いす生活"

左足が元気に動く分、下半身に不自由さはさほど感じない……

ただ、両手の自由が利かないことには

かなり苦戦した……

だから、車いすも"電動車いす"

これだと漕がなくていいから、、、

今まではずっと、病室での生活

不便さを感じながらも、そこまで困ることはなかった。

だけど、これからが本番………

龍「……………あれ？

……………ん～ｯ😣」

涼「……開けるよ？」

龍「……………ごめんな😅💦」

リビングの扉すら

自分で開けられない……

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＊こちらの物語の内容は、

全て"フィクション"です。

実際に存在する病気等でもなく、

完全な作者の"作り話"です。

不快に思われる方、このような内容が苦手な方は、この先の閲覧をお控えください🙇💦🙇💦

これらに関する理由での低評価は、ご遠慮頂きますよう併せてお願い申し上げます🙇💦