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涼太side
龍友くんが目を覚ました
本当によかった………
ずっと怖かった
龍友くんが、俺の前からいなくなっちゃうんじゃないかって………
だけど、、、
何かがおかしい……
龍友くんも
気づいてるでしょ?
夜
久しぶりに家に帰ろうと決めて、亜嵐くんと身支度をしていた時だった。
突然、大きな音がして
振り返ると、龍友くんがベッドの下で蹲っていた……
そして、俺が感じていた"違和感"が
"確信"に変わった
"やっぱり泊まる"とわがままを言って、亜嵐くんだけ帰ってもらった。
*
涼「……龍友くん
手に"力"
入らないんでしょ?」
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作者名:幸叶 | 作成日時:2022年4月30日 13時