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"ガシャン!!"
涼「龍友くん?!」
龍「…………ごめんごめん(笑)
なんか、手が滑ったわ😅」
そろそろ20時
龍友くんが目を覚まし、安心した涼太は
ようやく帰る気になってくれたみたいで…
二人で帰る支度をしていた時だった
背後で突然、大きな音がして
振り返ると……
龍友くんが、ベッドの下で蹲っていた…
涼「起きれますか?💦
せーのっ😣」
この一週間で、かなり痩せてしまった…とは言ってもまあまあ大きな龍友くんの身体を二人で支えながら、部屋のソファーに座る
亜「…体力落ちた?😅」
龍「……………かもな😅💦
退院したら、がっつりトレーニングせんとあかんわ(笑)」
この時、龍友くんと俺は笑ってたけど
涼太だけは違った
涼「……俺、
やっぱり今日も泊まる😟」
龍「………涼太?
大丈夫やで😊」
涼「……俺が大丈夫じゃない😣」
亜「もぉ(´-ω-`)
どんだけ龍友くん好きなのさ(笑)」
結局、涼太を残して俺は一人
病室を後にした、、、
そして次の日
龍友くんの口から
"第2の悲劇"
を知らされることになる……
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作者名:幸叶 | 作成日時:2022年4月30日 13時