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龍「…ごめんなさいッごめんなさいッ泣」
涼「龍友くんッ、大丈夫やで!!
謝らんでええからッ」
マネ「僕、救急車………」
涼「いや、大丈夫…
龍友くん、大丈夫やで?な?
俺の顔みて?」
龍「……………ハァ、ハァ、
アァッ、ハァ、りょ、、たッ」
涼「ん、涼太だよ?
ゆっくり深呼吸しよ?」
龍「……………ハァ、ハァ、スゥッ、ハァッ」
涼「ゆっくり、そぉそぉ😊✋」
龍「……………ンッ、りょ、たッ」
涼「………………ギュッ
大丈夫、大丈夫やから……」
龍「……………ンッ、スゥ、スゥ😴」
俺に抱き締められたまま
寝てしまった龍友くん
マネージャーの手を借りて
レコーディングルームのソファーにそっと彼を寝かせた。
マネ「今日は終わりにしましょう。
僕、念のためにHIROさんに連絡してきます…」
涼「………………お願いします」
突然の出来事に、俺もマネージャーも困惑してる
ただ、、、
"守らなきゃ"
そんな思いが芽生えていた
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作者名:夢空 | 作成日時:2022年1月24日 22時