大正実験話!! 《鬼滅の刃》

噛まれてみた ページ25

※これはもう私の願望です。ごめんなさい。
噛み付いたのはきっと誰かの血鬼術です。はい。


『え、なになになに!?え、っ･････ 』


炭治郎
「あっ、ごめん！その･･････」
ガブッといったあとに彼の意識が戻ります。
噛みつかれた首筋にはうっすらと跡が残っていました。彼いわく
「その、噛みたくなったんだ･･････唐突に･･･」
語尾を濁られながら謝ります。いい子ですね。




善逸
「んふふふふ、えへへ」
噛みながら笑っています。コイツサイコパスかなにかですかね。ヤツは甘噛みを何度も何度も貴方にします。流石に痛かったのか貴方は本気で彼を殴ります。そしたら、あら不思議彼の意識がもどりました。
「あれ･･････俺何してた･･････？･･･！Aちゃんっ どうしたのその跡？え、俺･･････ごめんなさい！」




伊之助
『お前絶対私の事食べ物か天ぷらかと思ってるだろ･･････って！？痛い痛い！ 』
ただずっと貴方の首元に目をむけながら肩を噛んでいます。その目はまさに "獣" です。貴方がどんなに彼に語りかけても彼には聞こえていません。もう、食べられちゃいましょ。(意味深)
「(実は途中から意識あったりしてな･･････)」




冨岡さん
『しのぶさああああぁぁぁあああぁぁぁん！』
「はい、しのぶです。あら、冨岡さんなにしているんですか」
彼が夢中で貴方に噛みついている間に貴方が助けを求めた相手。そう、我らが蟲柱しのぶさんです。彼女は物凄い勢いで彼をひっぺがします。いやあ怖い･･･




煉獄さん
「はっ！俺は何を!?」
貴方に噛みつこうとした瞬間彼は意識を取り戻します。危なかったですね･･････
しかし、彼はこの後に問題発言をします。
「こういう事は自分の意識がある状態でするものだな！」
『いや、するんじゃねえよ 』



無一郎
「･･････」
無言で貴方に甘噛みです。
目が虚ろの状態のまま、貴方に噛み付いてます。
引き離そうにも、そこは誰もいません。ただずっと噛み続けられています。
結構あとにが残ったとか･･････
「あれ、Aちゃんどうしたのその傷」
『蜜璃様･･････これは、その･･･』



錆兎
「･･････」
ガブリ、ガブリと貴方に歯をたてます。それはもう痛いくらいに。貴方の肩には赤い傷が。
「･･･」ヒョイッ
『ひゃっ!? 』
しばらく噛むと、彼は貴方を抱えあげます。そして、布団に運びます。あとはもう･･････分かりますよね？

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