大正実験話!! 《鬼滅の刃》

お姫様抱っこされてみた ページ18

『何故に･･･てか、降ろせ 』




炭治郎
「いや、何か･･･」
自分でも何故貴方を持ち上げたか、わからないようです。多分その場の雰囲気･･･。
貴方は嫌がりますが、炭治郎は照れながら降ろしてくれません。あんなほがらかな顔してよくやる奴ですよ。炭治郎は･･･


善逸
「Aちゃん軽っ･･･！いてててて！暴れないで!!」
まず最初にその軽さに驚きますが、貴方が暴れることにより困ってしまいます。降ろしてほしいならこう言いましょう。
『私善逸のこと大好きだから降ろして 』
と。きっと彼は降ろしてくれないでしょう((
自力で頑張れ。



伊之助
『 ･･･姫抱きと言う行為を知ってたんだね』
「馬鹿にしてんのか。山の王だぞ。そんぐらい知ってんだからな！」
まず、貴方は暴れる前に驚きます。あの、山の引きこもり((が、姫抱きを知っていたのですから。褒めてあげましょ。きっとよろこびます。



冨岡さん
「･･･」
『いや、何か言ってくださいよ 』
貴方を抱えている間ずっと無言です。凄く気まずいです。もう、仕方がないので暴れましょう。刀を振り回しましょう。あ、鞘に入れて振り回してください。彼は素手で暴れても驚いてはくれないので。さぁ、精一杯暴れましょう！



煉獄さん
「ちゃんと食べているか？」
貴方が軽すぎて心配になります。鬼狩りの女性の平均の体重よりあなたは軽かったのです。もっと沢山食べましょう。そうだ、デート、行こう。煉獄さんとご飯デートに出かけましょ。



無一郎
「重いんだけど」
『 てめぇぶち殺すぞ』
あなたに重いと言います。ですが、本心ではありません。「軽い」とか言うのがはずかしいのです。お年頃なのです。そこら辺理解してあげましょう。きっといつか素直に「軽いね」と言ってくれます。



伊黒さん
「軽いぞ、こんなんで鬼狩りをやっていけると思っているのか」ネチネチネチネチ
ただひたすらネチネチとあなたをディスります。これに腹を立て拗ねてみましょう。きっとオロオロしながら、あなたを慰めてくれます。いや、事の原因はお前だからな。伊黒さん。


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ブラック様(省略すみません)
お気に召しましたか？喜んで下さりましたら幸いです！またのリクエストお待ちしております！

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