大正実験話!! 《鬼滅の刃》

ラッキースケベ発症 ページ16

『っ･･･。見るな馬鹿っ･･･！ 』





炭治郎
「はわわわわわ！大丈夫何も見てないから！」
赤くなりながら、両手で自分の目を覆います。そりゃもう凄い勢いで。慌てながらバタバタと。そして、事が終わると顔を真っ赤にしながら
「ごめんっ！」と謝ります。彼は悪くありません。悪いのはクソメガネです。





善逸
「白･･･あ、いや、何でもない！」
何秒かフリーズし、ポロッと呟きます。「白」と。彼も思春期なんです。許してやってください。
「神様ありがとう･･･」
･･･やっぱ許さないでください。クソメガネと善逸をセットで痛めつけてください。





伊之助
「馬鹿はおめぇだ！早くしろ！」
照れます。焦ります。怒ります。スカートがめくれてしまった貴方を見ないように、そっぽを向きます。事が終わると、彼は貴方に言いました。
「今度から気をつけろ！」
どうやら、貴方の肌を他の人に見せたくないようです。




冨岡さん
「･･･早く直せ」
この人は今回も無言だと思ったでしょう。ですが、流石に彼も黙っていられません。伊之助同様に貴方を見せたくないようです。心配屋さんなのです。そんな彼を怒らないでください。




煉獄さん
「･･･。」
五月蝿さは消え、顔を赤くし、あさっての方向を向きます。貴方の姿を視界に入れないように。本能を抑えるように努力します。早くスカートを戻してください。じゃなきゃ、今晩は大変な事になりますよ。





無一郎
「」
まだ、幼い彼は気絶します。こういう、チラッとなものに男子は弱いのです。まだまだですね((
さぁ、彼を布団に運んであげましょう。そのまま放っておいたら今夜、困りますよ？



伊黒さん
「」
何かを言おうと、ネチネチしようとしますが、声が出ません。口をぱくぱくさせ、ただ焦ります。いつもあのネチネチな、彼がただ黙ります。さぁ！今がチャンスです！今のうちにいじり倒しましょう！もちろん、色仕掛けで!!


宇髄さん
「これまたド派手にめくれたな！」
恥じらいもせず、焦りもせずただ大笑いします。流石は嫁が3人もいますもんね･･･おっと･･･もう一人いらっしゃいましたね。貴方もでした。



不死川
「誰が馬鹿だァ！誰がァ！早く戻せ！」
いつもご機嫌斜めな不死川さん。そして、今日も不機嫌な、不死川さんなのです。まず、最初に彼が気にするのは、貴方の言葉です。『馬鹿 』に反応します。やったぁぁ！スカートは見られてないですよ！





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お気に召したら嬉しいです！

自分から押し倒してみた→←初夜明けだってよ。

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