Dキスされてみた ページ14
『え、ちょ・・・あっ・・・ふぁ・・・っ 』
炭治郎
「えっと・・・」
炭治郎自身からしたくせに当の本人が照れています。そして、何を喋ればいいのかわからなかったので、とりあえずもう1回します。もう、そのままベットinしてしまいなさい。
善逸
「んふふふ〜えへへ〜」
にやにやして、自分の唇を触ります。そして、ふふふっと笑い彼はどこかへ行ってしまいました。戻ってくるとそれはもう、ご機嫌で手に新しい可愛らしい着物を持っていました。これを貴方に着て欲しいんだそうです。男性が女性に服を渡すって脱がしたいって意味だとか。
伊之助
「・・・っ!喋んな!!」
唇を離すと、貴方が言葉を喋ろうとし、口をぱくぱくさせます。伊之助自身は、恥ずかしがっているので何も喋って欲しくないのです。その為に貴方の顎を持ち上げもう一度唇を重ねます。もうお前ら早く結婚しろよ。金ならいくらでも用意してやるから。(すみません)
冨岡さん
「・・・」
貴方を抱き抱え寝室へ向かいます。この人は、何かある度に貴方を抱えますよね。まぁ、それは置いといて。そして、布団に貴方を押し倒し、覆いかぶさります。また、唇を重ねます。この後は・・・もう、お分かりですよね?
煉獄さん
「今は、見ないでくれっ・・・!」
おっと・・・まさかのここでこの人が照れるとは・・・と思いますよね?照れてるんじゃないのですよ。今は理性と本能が戦っているんです。
このまま体を重ねるか
それとも
唇を重ねて終わるか。
選ぶのは貴方ですよ?
無一郎
「黙って」
自分の手を貴方の目の上に置き、目隠しをして、貴方と口づけを交わします。角度を変えて何回も。そこにはもう夜の雰囲気が溢れています。2人だけの時間です。その夜は甘い声が響いたとか。
ーーー
氷室様どうでしたか?
気に入って頂けたら嬉しいです。
ちなみに次の話は続きだとか続きじゃないとか・・・
445人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「鬼滅の刃」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ソルト(プロフ) - 鬼滅大好き少女さん» 約2年越しのコメントに返信します。ありがとうございます。すぐに修正致します! (2021年2月2日 12時) (レス) id: 87e3e0083f (このIDを非表示/違反報告)
mo - 例え楽しくなくても大丈夫です!人生楽しいことしたいですよね。同感です。いつでもお待ちしております。 (2020年1月4日 22時) (レス) id: 6d81f54855 (このIDを非表示/違反報告)
鬼滅大好き少女 - 【お姫様抱っこされてみた】の「いや、原因はお前だからな。井黒さん。」のとこの「井黒」って「伊黒」では・・・? (2019年8月8日 23時) (レス) id: 3e9417ed05 (このIDを非表示/違反報告)
白猫とみせかけてアルビノの黒猫(プロフ) - その心笑ってるねww面白いです。美味しいです。有難うございます。 (2019年8月1日 4時) (レス) id: 18a6a661ff (このIDを非表示/違反報告)
玄弥 - たのしくない…ですか。でも楽しんでかけるまで待ってますので何時でも復帰してください (2019年7月31日 17時) (レス) id: 281aad41eb (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ソルト | 作成日時:2019年4月23日 11時