ゴンはある主人公と少し似ている ページ33
『あー…っと
ゴンが君の名前を叫んでたから知ってるんだよ』
レオリオ｢…って事はゴンの友達か！
俺はレオリオ。つっても、もう知ってっか｣
『まぁね。宜しく』
レオリオ｢おう！｣
……よし、これでレオリオと知り合いになれた
また一つ危険解除だ
『あ、そうだ
ゴン、キルアが探してたよ』
ゴン｢え？
キルアが？｣
『うん』
一応伝えておいた方が良いと思って言った。この後すぐに合流するから言う必要は無いんだけどね
キルア｢ゴン｣
…あ、キルア登場だ
ゴン｢キルア！｣
キルア｢お前よくここまで辿り着いたなぁ
もう無理だと思ってたぜ｣
ゴン｢レオリオの香水の匂いを辿ったんだ｣
キルア｢匂い！？
それだけ！？
…お前、やっぱ相当変わってんな｣
『……！！』
匂いを辿る…？
それって……
もしかしなくても……
『炭次郎じゃん』
ゴン｢へ？｣
キルア｢…急に何言ってんだ｣
クラピカ｢炭次郎とは誰の事だ？｣
私が囁いた言葉を聞いた四人は不思議に思いながら私の方を向いた
それに気付かず、私はまたボソボソと独り言を呟く
『…微かな匂いを追ってここまで辿り着いた
人並み外れた嗅覚、優しさ、純粋で無邪気
それに加えどんな相手にも慈悲を持って接する心
……炭次郎じゃん！』
キルア｢だから炭次郎って誰だよ！｣
キルアが勢い良く私の頭を叩いた。スパァーンと良い音が鳴った
『い"っ…ったたた
石頭であり鬼殺隊であり長男であり私の推しです』
レオリオ｢……なんだよソレ｣
クラピカ｢言っている意味が全く理解出来ないな……｣
私の言葉に全員呆れてしまった。ごめんね
サトツ｢皆さーん、お疲れ様でした。ここ、ビスカ森林公園が二次試験会場となります
では、私はこれで。皆さんの健闘をお祈りします｣
そう言ってサトツさんは行ってしまった。まぁ、見てるんだけどね。すると大きな門が自動で開いた
…なんか一次試験と違って二次試験は料理だからワクワクする
後、気になってた事はメンチさんの服装だな。本当にあんな格好なのだろうか？
あれってさ、ブラジャー丸見えのすっごいセクシーな服？なんだよ
メンチ｢一次試験を通過した受験者の諸君、中へ
ようこそ、私が二次試験試験管のメンチよ｣
ブハラ｢同じくブハラ｣
美しい声が聞こえ、私は感動の余り心臓がほんの少し止まった
嬉しすぎて声が喉の所で止まり、声が出せない所為で叫べない
……叫んだら駄目か
学校でいらない科目があると誰もが気付いているだろう→←ふとした時に歌詞を思い出す
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神隠し人間(プロフ) - ……ヤバい。知らないうちにハマってる自分がいた。夢主の情緒不安定なところが大好きです！ (2020年12月6日 15時) (
レス) id: 2bf9c84176 (このIDを非表示/違反報告)
腐女子の狂女(プロフ) - 喜んで頂けたのなら光栄です。夢主は性格が掴みづらいのですが、読んで頂き有り難う御座います。……受験生なのに私は何をしているんだろう…？ もし良かったら、他の作品もご覧下さい。いっぱい書いてる訳ではありませんが、暇な方は是非どうぞ！ (2020年11月13日 0時) (レス) id: aa3981821f (このIDを非表示/違反報告)
はるチーズ(プロフ) - ゆっ 夢主最高過ぎませんか？ いつの間にか自分の口がﾆﾔﾆﾔｼしてましたぁｗｗ (2020年10月14日 12時) (レス) id: 84f44afc62 (このIDを非表示/違反報告)
勿忘草 - 夢主がやばい（褒め言葉） (2020年8月21日 12時) (レス) id: a69079c5f6 (このIDを非表示/違反報告)
05051525so(プロフ) - 私の思ってた事を悟ったみたいに書いててメチャクチャ爆笑しました！一話一話が面白すぎて腹筋割れそうですww (2020年7月5日 15時) (レス) id: 2bf9c84176 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：腐女子の狂女 | 作成日時：2020年6月7日 12時
