30年経った今でも〜SECOND〜【妖怪ウォッチ】

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ナツメ「買い物サイトだけど？」



あ、普通に答えるのねww



トウマ「これ、ちょっと良いよね。」



『あ、それ思った。』



トウマ「やっぱり？」



アキノリ「おお！八段変速になってフレームも軽くなった新しいモデル、


…ってちがーう!!」



ノリツッコミ？ww



てか妙に詳しいなww



アキノリ「もー！それより怪奇案件！」



トウマ「水無月が自転車欲しいんだって。」



アキノリ「自分の家で調べろよ！」



『あー…うん。ごめん。』



ナツメ「ちょっとアキノリー。私達が勝手にやったんだよ。」



トウマ「そうだよ。水無月は悪くない。」



ナツメ「水無月ちゃんの事謝らせないでよね。」



『私の事好きすぎかww』



ほら、有星くん困ってるww



アキノリ「じ、自転車だったら買い物サイトじゃなくてこっちこっち！」



そう言ってうすらぬらの書き込みを見せてくる。



ナツメ「え？」



アキノリ「この前気になる書き込みを見つけたんだ。」



『何々？』



トウマ「椅子座る？」



『紳士wwではお言葉に甘えてww』



椅子に座って見る。



トウマくんは私の隣からパソコンを覗き込む。



…距離が近いとか気にしない。



全然気にしてない。









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