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亜嵐side









亜「佐藤ー帰ろー」





『うーん』





亜「じゃあな!涼太たち!」



涼「じゃーね♡」



伶「きも笑バイバイ!」









亜「ねぇ」



『んー?』



亜「お前のこと名前呼びしてんの誰がいる?」



『え?なんで?』



亜「いや、なんとなく。誰がいるかなーって」


『伶菜とか〜なんか涼太くんにも名前で呼ばれてるよね』


亜「俺もその中に入ってやろっか?」


『え?笑私のこと名前で呼びたいの?』


亜「いやだって、いつも一緒にいるあの4人の中で俺だけじゃん名前呼びしてないのだからっ♡」


『あーじゃあ私も涼太くんにしよーかな…』


亜「は?!なんで涼太なんだよ!俺目の前にいんのに…好きなの?…」



『好きじゃないよ笑亜嵐くんでい?笑』


亜「なんだよ…くんいらなくない?いらないよね?ないほうがなかよくない?」


『はいはい笑めんどくさいな笑』









亜「(人1)」





『亜嵐』





亜「あっなんかいいっ♡」



『キモいよ笑』









亜「じゃあまた明日」



『うんばいばーい』

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作者名:おじぇん | 作成日時:2019年5月25日 21時

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