今日:7 hit、昨日:2 hit、合計:2,387 hit
小|中|大
012 ページ14
亜嵐side
''素敵だと思う''
素敵だと思う
素敵だと思う
素敵だと思う
その言葉が俺の頭を何回もリピートする。
あの頃こんな事を思っていた人がいたなんて。
思いもしなかった。
佐藤は嘘ついている可能性もあるかもしれない。だけど佐藤のあの目は本気だ。本当のことを言ってると僕は心で思った。
嘘でもホントでもどっちでもいい。
今が大事なんだ。
亜「俺も佐藤が転校してきた時とか冷たくしてごめんな」
亜「仲良くしよニコッ」
俺が佐藤に今思ってることをこう伝えた。
そしたらパァァアとゆう擬音がつくように、花が咲くように微笑んだ。
『白濱くん…ありがとッ』
ドキ
なんだ。今の。
え、もしかして?…
『白濱くん!帰ろう!』
亜「あっああ、そうだな!」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
13人がお気に入り
13人がお気に入り
設定タグ:GENERATIONS , 白濱亜嵐
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:おじぇん | 作成日時:2019年5月25日 21時