特別編�� ページ18
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『Aさんに甘えられた時のshpの反応』
リクエストありがとうございました！
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｢ねぇ、しょっぴぃー｣
｢なんですか。｣
｢ずっとパソコンの前おるやん。何してるん？｣
｢ゲームっすよ。｣
｢ふぅん。｣
つまらなさそうにソファに寝転ぶ先輩。
｢今、忙しいんで後にしてもらっていいですか？｣
｢はいはーい。｣
自分から聞いてきたというのに、その態度は何なのか。可愛いから別にいいですけどね。
しばらくパソコンに向かっていると、後ろに気配が。
そう思ったと同時に、嗅ぎ慣れた甘い匂いに包まれる。
｢…えっ、先輩？どうしたんですか？｣
｢…しょっぴ全然構ってくれへんもん。やから、びっくりさせようと思って。｣
｢はぁ…｣
なんて可愛いんだろうか。普段は、俺から甘えていたりするのに。今日は先輩が甘えたい気分らしい。
｢とりあえず、離してもらってもいいですか。｣
｢うん。なんか、ごめん。らしくないよね。｣
｢…来ないんですか。｣
バックハグより、きっとこっちの方が甘やかせる。
正直すごく顔が熱いけど、Aのためなら。
今日は、いつものお返しに甘やかしますよ。
少し恥ずかしそうに俯き、それでも俺の胸へと飛び込むAに心をグッと掴まれる。
ああ、ほんまに。いつもこうしてくれたらええやんか。
いつもは一つに結ばれている髪も、先程入った風呂のおかげか下ろされておりサラサラと指が通る。
擽ったいのか身を捩るが、腰に手を回しているからか抜け出せない。
｢…しょっぴのくせに狡いな。｣
｢狡いのは先輩っすよ。今日はもう寝かせないんで。｣
もういらないと言うまで甘やかしてやるよ。
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さくら - 下に同じく。説明文で面白いと見た。そして読んで更に面白いと思った。後輩くん好きなんでほんとこの小説神ってます！ありがとうございます！！ (2022年9月20日 17時) (
レス) id: 1fc21789e4 (このIDを非表示/違反報告)
ちぇる(プロフ) - える＠脅威さんが好きです！さん» 随分古い作品なのにコメントありがとうございます！笑 (2022年3月11日 10時) (レス) id: f71e4746a6 (このIDを非表示/違反報告)
える＠脅威さんが好きです！ - 「リアル後輩がむっつりだったので書きます。ごめんね。」で私は面白いと確信を得た。 (2022年3月11日 1時) (レス) id: 2c1cc6224f (このIDを非表示/違反報告)
ちぇる(プロフ) - RURUさん» ありがとうございます！ (2021年1月20日 8時) (レス) id: 2136318bfb (このIDを非表示/違反報告)
RURU - 好k(昇天) (2021年1月20日 6時) (レス) id: cf91128782 (このIDを非表示/違反報告)
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