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座っている順番的に、次はシッマ?さんだ。この人は何となく苦手だ。
?「昨日会っとるから分かるやろうけど。」
『…シッマさん、ですよね』
ut「ちょ、Aちゃんおもろいなぁ。」
kn「…
『す、すみません…!』
sha「この流れで俺も昨日会ったから言うわ。
コネシマさんに、シャオロンさん。この二人は覚えた。あと数人…!
?「じゃあ俺か。えー」
ut「あぁ、こいつはチビ」
rbr「誰がチビじゃ!
『よろしくお願いします』
ut「僕はさっき会ったから分かるやんね?鬱とか大先生って呼ばれてる。ま、好きなように呼んでなぁ」
ロボロさんに、うつさん。…まぁ、ロボロさんは同じくらいの身長みたいだし。でも別に低い方ではないと思うんだけどなぁ。
?「じゃあ次俺か。」
なんかすごく雰囲気が怖い。得体の知れない感じだなあ…。家の中でまでフード被らなくてもいいのに。
zm「
『は、はあ…。よろしくお願いします』
zm「あー、ほんで今おらんけどエミさんってのもおるから。また会ったら話しかけたってな」
なるほど。今ここにはいない人もいるのか。…何人いるんだ。多分自己紹介するってことは、偉い人たちだし、強い人たちなんでしょ…?
shp「じゃ、パッと終わらせますね。
『…よろしくお願いします。』
shp「あともう一人おるんやけど、寝坊しとるからもうちょいで来るとおも…」
ショッピさんが言おうとした瞬間激しい足音が聞こえ、襖が勢いよく開かれた。
?「何で起こしてくれんの?!」
shp「起こしたやろ。起きんかったんはお前や」
tn「今全員顔合わせ終わったとこやからお前も自己紹介しときや。チーノ」
ci「はぁい。…
…なるほど。昨日の人か。軽薄そうだな。
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