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廉Side
急にAがベッドから落ちて、頭を抑えて痛がりはじめた
廉「おい！紫耀！」
紫耀は壁を見るなり、驚いた顔をし
二人でAの元へ向かった
紫「A！」
「はぁ！あぁぁぁぁー…」
俺らはAに近づくと
「れん、しょう」
そう呟く
廉「もしかして…記憶が…」
紫「あぁ…そうだろうな」
俺は唇を噛む
あなたSide
＿＿＿＿＿＿＿＿＿
廉「Aは俺が守るんだもん」
紫「ちがう！Aは俺が守る！」
5歳児くらいだろうか…
私はその様子を笑顔で見ていた
＿＿＿＿＿＿＿＿＿
薄暗い森の中
「お母さん…お父さん…」
涙声で湿った落ち葉の上に座り俯く私
着ていた制服は泥茶色くなっている
視界がぼやけていて
隣でたっているのは
……しょうとれん
＿＿＿＿＿＿＿＿＿
しょうSide
「しょう…れん…」
そう呟いて涙を流すA
全て思い出してしまったんやな…
あの日の記憶を
あなたSide
私は全て思い出してしまった
小さい頃の紫耀と廉
中学校の時の紫耀と廉
そして、私の記憶を全て奪い取った
私の大事な人を全て失った
あの残酷な事件を
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あけましておめでとうございます！！
年明け早々ずっと占ツク読んでた作者ですww
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みみちょす(プロフ) - サクラさん» そう言ってもらえて嬉しいです(><)頑張ります (2017年12月16日 10時) (
レス) id: 49b19452d7 (このIDを非表示/違反報告)
サクラ(プロフ) - 初めまして！ みみさんの作品とても面白いです！ これからも更新頑張ってください。 (2017年12月14日 17時) (レス) id: 69a0673f14 (このIDを非表示/違反報告)
Totoro573(プロフ) - 狂愛pink希望です！ (2017年10月21日 9時) (レス) id: 2746c584f5 (このIDを非表示/違反報告)
赤リンゴ - 狂愛のpinkでお願いします！この小説を読むと、誘拐されたいと思ってしまいますwそれぐらい大好きです！これからも応援しています♪ (2017年10月19日 21時) (レス) id: cf09b59818 (このIDを非表示/違反報告)
名無し63546号(プロフ) - 狂愛のpinkでお願いします！ (2017年10月18日 12時) (レス) id: 553ee23aea (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みみ | 作成日時：2017年10月8日 21時
