5:フードの下は ページ6
貴方「はぁ…なんで朝の7時なのよ…遅寝、遅起き、昼ごはんの私のリズムが崩れるじゃない…あぁ…眠い」
鬼道「遅い！今7時半だ！どこの馬鹿が30分も遅刻するんだ！」
貴方「いつも11時起きの私が7時に起きただけ奇跡と思いなさいよ」
鬼道「そんな夜遅くまで何やってるんだ？」
貴方「ゲーム」
鬼道「…練習は？」
貴方「練習してるからゲームするのよ。しないと死ぬ。てか死にたい」
鬼道「勝手に死んでろ」
貴方「…というか早く話さない？30分遅刻でしょ？ゲーセン行きたい」
鬼道「閉店まで話し合うから無理だ」
貴方「んじゃ今行ってくる。多分2時間後には帰ってくるわ」
鬼道「…俺から逃げられるとでも？」
いつの間にか腕を掴まれていた。中学になるとここまで力の差が出るのか
貴方「…」
鬼道「まだ逃げる気なら…」
…なんか凄いニヤニヤされたので逃げること、不可能、無理
貴方「まず雷門をどう倒すかを決めましょうか」
鬼道「話そらしたな。まぁいい。作戦はだな…」
ー終了ー
貴方「やっと終わったわね…もう夜11時じゃない」
ー翌日ー
影山「雷門を潰せ。いいな」
鬼道「分かっています。総帥」
円堂「みんな、サッカーしようぜ！」
一同「…」
ﾄﾞｶｰﾝ！
円堂「なんだ？」
鬼道「雷門中サッカー部よ。我らが帝国学園の挑戦を受けたまえ。さもなくば、この学校を破壊する」
円堂「そんなこと許されるわけないだろ！」
鬼道「そう思うなら受けたらどうだ」
円堂「いいぜ！そんな非道、許す訳には行かないからな！」
目金「ちょっと！円堂君！彼等は帝国学園、40年間無敗のチーム！僕らみたいな弱小チームを潰すんですよ！？」
円堂「40年そうでも今日がそうとは限らないだろ？」
貴方「私達も舐められたものね」
フードを被った状態でそう言った
円堂「お前…なんで試合するのにフードなんか被ってるんだよ」
貴方「…これにはちゃんと理由がある」
円堂「相手の顔を見てするのがスポーツだろ？！」
貴方「それは貴方が思うスポーツ。私が思うスポーツには関係ない」
そう言い残した
円堂「お前は…誰なんだ？」
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ガマ花(プロフ) - Yukinkoさん» フォローさせてもらいました、間違えなければ宜しくお願いします！ (2018年3月8日 21時) (
レス) id: b24800cfc2 (このIDを非表示/違反報告)
Yukinko(プロフ) - ガマ花さん» イナズマイレブンで大丈夫ですよー！Twitterの方でよろしくお願いします(*･ω･)*_ _)ﾍﾟｺﾘ。ID:@Yukinko_0107_jpです！ (2018年3月8日 21時) (レス) id: 5def7a72e6 (このIDを非表示/違反報告)
ガマ花(プロフ) - Yukinkoさん» 本当ですか！ありがとうございます！私も更新は遅い方なので大丈夫です(｀・ω・´)お話はイナイレで大丈夫でしょうか？細かいお話はtwitter、LINEでも大丈夫ですよ (2018年3月7日 21時) (レス) id: b24800cfc2 (このIDを非表示/違反報告)
Yukinko(プロフ) - ガマ花さん» コメントありがとうございます！ガマ花さんの作品、読ませていただきました！とても面白かったです！お誘いありがとうございます！更新ペースがちょっと遅いので、それでも良ければ(笑) (2018年3月7日 21時) (レス) id: 5def7a72e6 (このIDを非表示/違反報告)
Yukinko(プロフ) - あゆゆさん» コメントありがとうございます！ほんと、早いですよね...。佐久間推しなんですね！私は鬼道さん推しなのですが、帝国学園のメンバーはかっこいいですよね！ (2018年3月7日 21時) (レス) id: 5def7a72e6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Yukinko | 作成日時：2017年12月9日 23時
