Story7 整理整頓 ページ7
ー円堂の部屋ー
鬼道が円堂の部屋の扉を軽く人差し指で叩く。
鬼道「円堂、いるか？」
すると中からドンドン音が聞こえた。どんだけ足音立てて来てるのか...
そしてドアノブが捻られ、部屋の持ち主が現れた。
円堂「鬼道、豪炎寺、それに神道！荷物整理もう終わったのか！」
貴方「円堂だって早めに来たんだからもう終わっているでしょう？」
円堂なら尚のこと所持品は少ないだろうし整理はもう終わっているだろう。
が、円堂は少し悩ましい顔をした
円堂「それがさ〜...全然終わんないんだよな」
軽く円堂の部屋を覗いてみるとものが散乱していた。
鬼道「どうしたらこうなるんだ...」
豪炎寺「同感だな」
円堂「どこにどれしまえばいいかわかんないんだよ〜鬼道〜」
鬼道「そんなの自分で決めろ」
円堂「それがわかんないんだってば！」
貴方「...たとえばそのデスクの中には勉強道具やスケジュール帳、筆記用具や本を入れる。そのクローゼットにはユニフォームとジャージを入れる。クローゼットの下のタンスには下着やタオルを入れておく...ざっとこんな感じかしら」
円堂「なるほどな！よし、やるぞー！」
鬼道や豪炎寺、そして私も手伝いながら円堂の部屋を整理したら5分程度で終わった。
円堂「助かったぜ！3人とも！」
鬼道「今日は来て正解だったな」
豪炎寺「ああ、3人とも、そろそろ夕食の時間だ」
貴方「...時間厳守、だったわよね...いきましょう」
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Yuki(プロフ) - 水姫さん» ありがとうございます！出来るだけ早く更新できるよう頑張ります！ (2019年3月29日 21時) (
レス) id: 5def7a72e6 (このIDを非表示/違反報告)
水姫 - 凄い面白いです ！早く続きを読みたいです!! (2019年3月29日 21時) (レス) id: c8e9b80948 (このIDを非表示/違反報告)
Yukinko(プロフ) - 一郎太☆さん» ありがとうございます！更新ペースも遅く駄文が多いですがぜひこれからもよろしくお願いします！お友達...！はい是非...！ (2019年3月2日 23時) (レス) id: 5def7a72e6 (このIDを非表示/違反報告)
Yukinko(プロフ) - 未來さん» そうなんですか〜！ぜひ読んでみたいです！ (2019年3月2日 23時) (レス) id: 5def7a72e6 (このIDを非表示/違反報告)
一郎太☆ - この作品を読んでみて、Yukinkoの作品を好きになりました！僕と友達になってください><(僕は女です・・・) (2019年3月2日 18時) (レス) id: 044dccd2bc (このIDを非表示/違反報告)
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