Story27 破 ページ28
鬼道の顔は滅多に見せない不愉快という感情が少し混じっているように見えた。
貴方「鬼道...？今日貴方、何か変よ...」
鬼道「いや、大丈夫だ...。それよりも神道今日は一緒に練習をしないか？」
貴方「ええ、構わないけれど...」
2人で何をどう練習するのだろうか...と思っていたら鬼道がある人に声をかけた
不動「さーて、なんの練習を...」
鬼道「不動！一緒に練習をしないか？」
...なるほど、不動を誘うのか
不動「ハァ？この合宿所は誰かと練習しないといけない決まりでもあるワケ？」
鬼道「そういう訳では無いが...」
不動「ま、いいけど。でも俺体力つけたいんだわ」
...3人で体力作り出来るもの...
鬼道「なら走り込みをしよう！それでいいだろう？」
走り込み...
不動「いいぜ」
貴方「ああ走り込み...ああそう...」
鬼道「なんだ神道、嫌か？」
貴方「私に嫌なものは無いわ」
不動「嘘つけ...」
ー屋外グラウンドー
鬼道「はぁ...結構走ったな」
不動「そろそろ昼飯か？」
貴方「そうね...円堂、時間見てるかしら...？...呼びに行きましょうか」
鬼道「まぁ一応、行こうか...」
ー室内グラウンドー
円堂「一星〜！いいぞいいぞ〜！！」
一星「そろそろ最後の1発でしょうか？全力で本気で行きますよ！」
円堂「よしこい！」
不動「一星がきちんと見てるみたいだな」
貴方「あら。余計なお世話だったかしら」
一星「行きますよ〜！」
その瞬間、一星は笑った。
そしてボールから何か鏡面が.......！？
鬼道「！？円堂！！避けろ！！」
円堂「えっ！？」
円堂が鬼道の声からか反射で動く。
そしてゴールネットが破けた。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 48人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
Yuki(プロフ) - 水姫さん» ありがとうございます！出来るだけ早く更新できるよう頑張ります！ (2019年3月29日 21時) (
レス) id: 5def7a72e6 (このIDを非表示/違反報告)
水姫 - 凄い面白いです ！早く続きを読みたいです!! (2019年3月29日 21時) (レス) id: c8e9b80948 (このIDを非表示/違反報告)
Yukinko(プロフ) - 一郎太☆さん» ありがとうございます！更新ペースも遅く駄文が多いですがぜひこれからもよろしくお願いします！お友達...！はい是非...！ (2019年3月2日 23時) (レス) id: 5def7a72e6 (このIDを非表示/違反報告)
Yukinko(プロフ) - 未來さん» そうなんですか〜！ぜひ読んでみたいです！ (2019年3月2日 23時) (レス) id: 5def7a72e6 (このIDを非表示/違反報告)
一郎太☆ - この作品を読んでみて、Yukinkoの作品を好きになりました！僕と友達になってください><(僕は女です・・・) (2019年3月2日 18時) (レス) id: 044dccd2bc (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
